毎年お正月のお楽しみ、森八の『つじうら』。
12月に金沢にも東京にも出かける予定がなかったので、取り扱いが始まってすぐ取り寄せましたです、はい。
今年は、、、
『禍福は糾える縄の如し』ときたもんだっ。
ヤなことばっかりが続くわけじゃない…って、しんどい時には呪文のようにこころの中でつぶやいてるけど、縄みたいによりより縒られて(撚られて?)こられるとハナっから言われてるのもちょっとツライなぁ。
同じ次ような意味合いの『人間万事 塞翁が馬』のほうが、なんとなく楽観的に不幸を乗り越えられそうな気がするんだけど。気のせい??
それに良いことがあっても、「何か悪いことの裏返しじゃなかろうか」って思うほうだし、けっして傲(おご)ったりしてないつもりなんだけど、良い時って忘れちゃってるのかなぁ。
でもさ、そんなこと考える私だからこそ、今年は良いことあったら素直にその時精いっぱい喜んじゃおう、うん!
この辻占、やっぱり考えさせられます。