毎年この時期の楽しみ、『
都民音楽フェスティバル』。
都内のプロオーケストラの演奏を破格値で楽しめるので、鹿児島にいた頃は発売日に電話して予定をあわせて上京してたくらい。
だって鹿児島だと、2月に定例で来てくれる日フィル以外はほぼないんだもん😢
そんなふうだったのに、以前はなかなか取れなかったチケットが、今年はたくさん売れ残ってるみたい。
コロナ禍以降の人の流れが変わったせいか、物価高で今回からチケットが少し値上がったせいか。「N響も残ってるらしい」という声が聞こえてきた当日。かなり空席が目立って、ショックというか…胸が苦しくなるわ😭
そうは言うものの、うちだって今年からひとりで来てるからなぁ。二人から一人で、五割減。
「一時間も座ってるのが苦痛」というじいさん夫を巻き込むのは、もう辞めようって思ったから、しょうがないよね。二十四時間いつでも電話かかってくる人をコンサート会場に連れて行かなくてもいいのは、ちょっと気がラクになった。それは…ナイショね🤫
それはさておき、ほぼ同じ席で同じ条件で聴いていると、そのオケの雰囲気とか良さやアラがハッキリわかっちゃう。
数年前上手いと思って年間会員になった読響の音に輝きがなくなってしまったり、すごいアーティストに出会えたり、お気に入りは他の公演を買ったり、けっこう楽しい♪
そして、ひさしぶりのN響。
N響なんてなかなか聴けない(チケットが取りにくい&お高くて&渋谷経由のNHKホールへのアクセスが苦手で)けど、どうもこの公演ではヤル気がないというか、一生懸命演奏してくれない雰囲気を感じてた。。ずいぶん前の公演を聴いた愚息が「オレ様たがこんなチケ代でマジメにやってられっか!…って感じだね?演奏終わったらサッサと帰っちゃうし…」と、息子が言ってたけど、なんか…うん、そう言われたらそうだね。
そんな感じがずーーーーっっとだっただけど、今年はちがった。
めちゃめちゃよかったよぉ〜!!!(ちゃんと説明しろw)
金管がザンネンなことにならないか…ドキドキしないで聴けるだけでもあるがたいのに(言い方ッ)、ものすごぉーくチェロとコントラバスがいいのよ、特にチェロがっ!
チャイコフスキーはチェロパートが主旋律とるのが多いから、チェロのうまい楽団がチャイコ演奏してくれるのって最高よっ!
最近『くるみ』や『ねむり』ばっかり聴いてた(観てた)けど、ひさしぶりに『白鳥の湖』見たくなっちゃった。
…と思うが、再来週はTOHOシネマズで英国ロイヤルのくるみ🤭
日本の公演は、途中でブラボー!とか先行して拍手したりするのが、ひっそり楽しみたい自分はとてもニガテ。推しを応援したい気持ちはとてもわかるが、そんなにむずかしくないとこで拍手を誘導?強要?されると気持ちがさぁ〜っと冷めちゃってさ。高いチケットを買って行きたくなくなっちゃう(^◇^;)
Spotify話がしたらいろいろあるけど、このくらいのゆっくりした演奏がしんどくないな。
あいかわらず列の左端のじいさんは演奏中にゴソゴソしてプログラムやものを落として音出すし、左隣のご婦人は音楽に合わせて揺れるし、真ん前の大柄な女子はお着物に高く結い上げたお髪に刺した簪がぷらぷら。右も左もゆらゆらが気になって、ほぼ目を瞑って音だけ鑑賞。あと五公演もおんなじ席に座ってるんだろうなぁ💦
オケでもこうなのに、バレエだと見る方が主だからこうはいかないね。やっぱバレエはいいや、どうしても…って時じゃなかったら行かないわ😭