2015年11月30日月曜日

パリうろうろ

きのうの彼女には、丸まる二日間、この…しっかりすっかり寒いパリの(気温2℃、しかも雨&風!)の中を、おつきあいいただきました。ありがとうございますっ。

徒歩だとうちからかなり遠くて行けなかった凱旋門。

意外に地味だけど、きれい!
(寒くて雨だったから、このくらいの感動しかなくてすまん)

ルイヴィトンの本店。

これといってほしいものがないので、通りのこっち側から写真だけ。

その代わりと言っちゃなんだけど、シャンゼリゼに来た記念にティファニーには寄ってみました。若いコといっしょに、こういうお店に行けるのってうれしすぎるぅ〜♪ なにも買ってないし、買ってあげられないけど…とってもウキウキしちゃうわね。

フランスの車屋さんといえば、シトロエン、ルノー、プジョーあたりが思い浮かぶけど、プジョーと言ったらミルですよ! 「え?なにそれ??車のメーカーじゃないの?」って思われたら(じつはわたしも初めて聞いた時にはおどろいたんですけど)、このお店のサイトがちゃんと説明してくださってるので、ご一読ください。

ショールームの中央にあるガルウィングの車の奥には、胡椒ミルがずらぁ〜っと…。

伊勢丹本店の5階やパリの高級デパートで買うより、シャンゼリゼのプジョーショールームで買えるほうが格段にうれしいわ!
でも、密林でも楽天でも買えます、はい…。

そして、あのテロがあったせいで開催が少しおくれたけど、クリスマスマーケットもやってました。

ここだけ?って思ってたら、通りの向こうにもずらぁ〜っとお店が連なっていて、ぜんぜん時間が足らな〜い。

そして、他の仲間と合流して「え?momさん、エッフェル塔見たことないの?」うん、このあいだノートルダムに登って、カメラの望遠にして見てみたのが初めてなの。「もしかしたら、まだ三色かも…」「あした帰るんなら行かなくちゃ!」って、みんなでベストポジションに連れて行ってくれました。

あした学校やお仕事があるのに、深夜までおつきあいいただいて…ありがとうございます。
おかげさまで、こんな近くでエッフェル塔が見られました。

2015年11月29日日曜日

二度目のパリ

書いたのがぜんぶ消えて、ガックリ。なんだかなぁ…。

んま、そんな気持ちはこっちに置いておいて、じつはもう日本におります。
アッというまに帰らなきゃいけなくなって、まだまだずっとここに居たい気持ちでいっぱいのパリでした。

あの事件でどうしようか少し迷ったけど、やっぱり来てよかったよぉ。

美術館はどこもガラガラだし、警官があちこちにいるからスリは少ないし、観光客も少なくて静かでよかったよ。今なら日本から往復2万の航空券もあったりするらしくて、即決して買っちゃいたいくらい。

んでもまぁ、予定通りロンドンからパリに行くって言ったら、ロンドンのおうちの人から「くれいじぃー!」って言われちゃったけどね。わたしだって人に対してなら「行ってもいいんじゃない?」って言えないけど、私ならもう充分生きたから、いいの、いいの…。
だけど、無鉄砲に行ったわけじゃなくて、ちゃんと現地のおうちの人の話を聞いたり、学校で同じクラスだったパリ在住の女の子に連絡してみたりしたよ。事件のあった三日後の月曜から学校はふつうにあったし、お店なんかに入る時に鞄の中を開けてみせなきゃいけなかったり、コートの前のボタンをはずして点検されなきゃいけないけど、それって面倒というより助かるわよねぇ。

二度目ましてのパリ、今回の課題“地下鉄に乗ってみる”もクリア。
1番線は無人運転で一番前が見られて、それがまたきれいなの♪


ひとりで乗るのさえこわいパリの地下鉄でこんな動画を撮ってアップしてるもんだから、子どもがとても心配してました。
…っていうか、あの雰囲気だと見た瞬間「お母さんったら、なに考えてあの危険な地下鉄でこんな動画撮ってるのよ!」って、本気で怒りまくってたかもしれないなぁ、ごめんよぉ。

種明かしすると…、同居人がビッタリくっついててくれたのよぉ。
回数券を買うのも、乗換えもするする連れて行ってくれて、この画像とる時にはわたしの荷物側に座って、鞄をみててくれたんですよぉ。

おまけに、ごはんまで二日もつきあってくれて、これまでひとりでなかなか外食できなかったパリごはんを堪能できました。

一日めは、彼女行きつけのビストロで Magret de Canardマグレ・ド・カナール。

この日は、偶然マグレ・ド・カナルがPlat Du Jourプレダジュール(おすすめ料理)になってて、グランドメニューだと€22するのに〆のスイーツまでつけて€17。これがチョコレートを食べてるかのような激ウマなガトゥショコラでまたまた感動しましたっ!

二日目はフォアグラのポアレ、€19。

「たった二切れ?」って言うことなかれ。
こんもりと盛られたバターたっぷりのマッシュポテトに乗せられたフォアグラの脂がとけてまわりにグルッとしたたって、たまらないおいしさでしたよぉ!

これだけじゃなくて、ほかにもおつきあいしてくださって(他のことはまたのちほど…)感謝のしようもありませんわ。
お礼といっては何ですが、『世界香水ガイド』と、昼用ウイングあり・なしとナイト用を各2袋ずつドラッグイレブンで買って、いっしょに船便にて送りましたっ。

2015年11月28日土曜日

くるま

ボッコボコの車みて「あぁ〜パリにいる…」と実感してるワタクシです。


だって、ほら!
ここまでのってなかなか日本やロンドンじゃ見かけないよ。

撮り方がいまいちハッキリしてないからおっきくしてみるね。

あれ、見たときよりインパクトがないわ。

ロンドンの運転はすっごく上手で、ここまでボッコボコのはないし、日本のはちゃんと洗車されててきれいだし。
ツルッときれいな車って、なかなかパリじゃ見かけないなぁ…(ボソッ)。

じつは空港までUberでタクシー頼んだんだけど、来た車がぼこぼこでして…。
これに乗ってもだいじょうぶなのか、本気でビビりました。

でも運転手さんは粋なスーツに帽子の紳士でステキな人だったし、とちゅうでGRSの地図を見せながら「渋滞してるのはここだけだから、だいじょうぶだからね」って言ってくれたり、「ターミナルは2Eでよかったんだよね?」って確認してくれたり。(☜フランス語はできないので、身振り手振り総動員で答えました)

だけど、あれだけ凹んでるタクシーに命まかせるのは(空港まで高速道路も走るしねぇ)、覚悟が必要でした…はい。

2015年11月27日金曜日

ごはん

パリに着いたとたん、タバコの煙にいぶされてるワタクシです、おはようございます。
日本以上に人にやさしいロンドンにいた反動なのか、パリの人たちの距離感っていうか、冷たさ…みたいなのをしんしんと感じていろいろツラいです。
正直いって、回れ右してロンドンに戻りたい(涙)。んでも、パリはご飯おいしいからそれだけが救いだわ。

ご飯といえば、今回持っていったのが電子レンジ専用炊飯器 備長炭 ちびくろちゃん 2合炊き
画像はメーカーのサイトから
定価は1,600円だけど、通販だと500円台からありましたよん。

だって、ロンドンんちのキッチンで使わせてもらえるのは、湯沸かしポットと電子レンジだけなんだもん。外食は目が飛び出るほど高いので、かなり活躍いたしました。

日本からサトウのごはんはけっこう重かったからひとつだけ持ってって、お米は長いのなら9年前初めてロンドンに行った時にも売ってたし。ただそれだとパラパラでおにぎりにできなくてお箸で食べにくいから、2合だけ日本から持参(違法かも?)。

これで電子レンジで炊いて、晩ごはんやお弁当にしてました。

おかずはウインナーかソーセージ切って、サンドイッチのフィリング(ゆで卵のマヨネーズ和えとか、ツナオニオンとか、エビマヨとか、たぁ〜くさんある)入れてオシマイ。

この日は、タナカの『ごはんにまぜて十穀ごはん』。

もうひとつ持っていったごぼうシャキシャキ醤油味の『五目ごはん』とともに、重宝いたしました。

ふりかけもこの混ぜ込むのも、日本食材を売ってそうなところで売ってなくて(涙)もっと持ってけばよかったなぁって思ったモノのひとつ。

わざわざ探しにいったわけじゃなくて、歩いてた先でお店を見かけて入ってみたけどなかったっていう程度なので、必死で探したらあったのかもしれないけど。
韓国人の奥さんから「日本のふりかけはとっても便利だわ」って言ってたから、もしかしたら韓国の食材にもないのかも。

お弁当に0.5合しか使わないから、お米はすぐになくならなくて、日本食材屋さんで売ってる5kgや10kgなんていらないから、いつものスーパーに行ってみたら、

どひゃぁ〜ってほど広くなってて、おばちゃんビックリしました。
しかも、短い日本のみたいなのも、一種類だけだったけど売ってたし。

以前は少ししかなかったけど、健康志向で増えたって聞きました。
これ買った人は、どうやってこの長いお米、…黒いのとか茶色とかいろいろな種類がワケわかんないほどあるんだけど、調理してるのかなぁ。興味津々です。

2015年11月26日木曜日

欧州ヤマトのセール

ヨーロッパの宅急便情報に、もう少しだけ…おつきあいくださいな。

【イタリア】
年内最終営業日までワインダイレクトが割引。

ミラノ、フィレンツェ、ローマ、ボローニャ、ナポリ、ヴェネツィア、トリノ、パレルモ各宅急便カウンターへの持込んで税金まで発払いすると、100サイズまでが割引。ワイン一本20ユーロ、二本30ユーロ、三本40ユーロ、六本60ユーロで送れます。
送料に別途Fuel Surchargeがかかり、この料金には日本側輸入時に発生する税金は含まれてないので、ギフトの場合は要注意!

【パリ(フランス)】
12月16日までの期間限定、発送費割引。

2kg60㎝サイズ通常35.35ユーロのところを25ユーロ、5kg80㎝サイズ50.50ユーロのところを45ユーロ(箱代込み)。配送料金に申告されている価格最高30万円までの保険料と、燃油サーチャージ代が含まれています。
日本通関時に発生する関税・輸入税・酒税は入ってないので、人にプレゼントする場合は注意したほうがいいんじゃないかなぁ…と、思ったりします。実際にどうなのか(ほら…まだ自分の荷物もどれだけ税金請求されるかわかんないし)、こういうのに慣れてないからちょっとドキドキする。

【フランクフルト(ドイツ)】
Bio製品で人気のDistel Bioladenとヤマトとのコラボ企画。

家族経営のベーカリーがひとつひとつ丁寧に焼いたシュトーレンは、オーガニックの素材。シトラスピール入りと、ぶどう入りの2種類はどちらも砂糖を使わず、古代麦が持つ甘さとはちみつを生かしたやさしい風味と香ばしいアーモンドがアクセント。グリューワインと二種類のアロマオイルとバラの形のセラミックポマンダーのAセット。Bセットはグリューワインがさらに1本とキャンドル。
クリスマス限定のギフト販売で、こちらは日本でかかる関税込みの値段なので、先様にご迷惑をおかけしないから安心です。…っていうか、自分がほしい!

こちらからも飛んで注文できるようにリンク貼っとくね。

2015年11月25日水曜日

送れません

授業受けてたら着信があって、「だれだろう?」って終わって画面を見てみたら…きのうのクロネコヤマトロンドン・ユーストン国際宅急便センター

急いでかけてみたら(←シムカードに通話が含まれてるから安心してかけられる♪)、「中身に“グレービーソース”がありましたが、これは送れないので…」

うへぇ〜っ、そんなの知らなかったよ。
送れないものは、この一覧表でチェックしたつもりだったんだけど…。

(詳しい送れない物はこちらから見てください。けっこう意外のものが送れなかったりするんですねぇ)

…っていうか、あれだけみっちり書いてある中身(しかも読みにくい英語で書いてある私の字!)をぜんぶ点検してくださって、ほんとにありがとうございます!!

増えた荷物をどうしよう…と思ってたら、ロンドンで泊まってたここのおうちの人から「ヤマトで送ればいいわよ。取りに来てくれるし、親切よ♪」って言われて、イギリス人にも好感度抜群で日本人としてちょっと鼻高々な気分だったわたしだけど、そのとおりの対応してもらえてほんとぉ〜にうれしいな。

自分用に、場所をメモ。
住所 122 Drummond Street, London NW1 2HN ユーストンの駅からすぐ。
日曜とバンクホリデーが閉まってるけど、うれしいことに土曜も平日と同じように10:00-18:30。
電話は +44-20-7387-8233。

そうそう…、きのうの『一般品と別送品の違いについて』は、クロネコヤマトのHPこちらに説明みつけました。
知らなくてもいいことかもしれないけど、なんか…いろいろといい経験になったよ、うん。

2015年11月24日火曜日

宅急便

荷作りしないといけない…。
ニガテ。
…っていうか、今回は期間長くて荷物の収拾がつかない。

そしたら、こんな情報見つけました!


奥さんっ、10キロまでの日本向けクロネコヤマトが半額ですよ!
(くわしくはこちらのチラシをご覧ください。両面印刷だと裏側がインボイスになります)

おそるおそる電話してみたら、「はい、クロネコヤマト○○です」と日本語。安心していろいろ訊けました。

そしたら、わたしみたいに本人が帰る時の荷物って『別送品』というカテゴリにしたほうが税金かからなくてって言われて…、どうもピンとこないわたし。
『一般品』っていうふつうの荷物あつかいにすると、インボイスに書いた金額の23%だったか25%の税金がかかっちゃうんですって?

…そしたら、このあいだフランスにうまかっちゃんとか麺つゆとか送ったのも、相手に支払わせちゃったのかな? かなり不安になってきたよ。
でも、ロンドンに夫が送ってくれた水着とか、ふつうに受け取ったんだけど…。

だけどねぇ、別送品って125ポンドとちょ〜高いの。

「25kgまで入れられるからおトクです」って言われたけど、そこまでの荷物はないし。それだけ入れられる箱(有料で箱の配達もアリ)もないし。入れたら運べないし。(←もっと時間があったら、一度お店にいって箱だけ買って帰って、家で詰めて集荷を頼むという手もあった)

店舗で箱が買えるから、一度トランクに荷物詰めてお店まで持って、買った箱に詰めるっていう手もあるらしいけど、クリスマスセールだから人が多いと狭い店舗なのでできないって言われたし。☜実際に行ってみたら、たしかに広くなくて三人もお客さんが来たらてんやわんやになっちゃうかも。他のお客さんがいなければかまいませんよって言われたので、タイミングの問題もあるかも。雨じゃなければ、外でもだいじょうぶだし(ロンドンだからできることだなぁ)

そんなわけで、ロイヤルメールの箱を買ってインボイスと格闘して、デッカい袋に入れてバス停までうんとこ持ってってきたぁ。

税金は何通りか払い方があって、イギリスで払うと23%だったか25%かを今支払いになるけど、配達時の支払いにしたらこれほどはかからないということを言われて、日本での受け取り時に支払うことに。
イカホドの税金になるのか…、そして中身を開けられてどうなってしまうのか…、郵便局から送ったロイヤルメールにもかかるのか…、本気でドキドキしてる。

2015年11月23日月曜日

カムデンマーケット

用があって街に出かけたら、乗換えたいバス停のひとつ先に有名なマーケットがあるのを思い出して、わざと乗り過ごして行ってみました。


人多いぃ〜!!

そりゃそうだ。
この曜日にマーケットあいてるから、みんなそれめがけてくるんだもん。多いのは当たり前。


なにも買わないけど、こんなお店がたくさんあるから、ながめて歩いてるだけで楽しくなっちゃう♪

なんで寿司とサルサが同じお店で食べられるのか不思議すぎるっ。


こういうお店だけじゃなく、あっちこっち食べる出店もあるし、マーケット内に有料だけどトイレもあるし、けっこう遊べる。


運河沿いのマーケット。

雰囲気もとってもステキ♪

ただ、どこもかしこも置いてある商品が同じで、値段交渉してもぜんぜんダメだったりして、ちょっとつまんなかっくなっちゃった。同じ商品をお店とテントの出店でも売ってて、それは同じものでも少し安くはなってたけど値下げ交渉はNOって言われちゃった。
昔はもうちょっと…いろいろなモノがあったような気がしたんだけどなぁ…っていうのは、“昔は良かった”風のイヤなおばさんになっちゃうから考えないようにしよう!!

2015年11月22日日曜日

大英博物館

あとちょっとだから、ブリテッシュミュージアムに行ってきました。

…っていっても、中の展示は見ないでミュージアムショップ直行。

知りあいがInstagramに、デフォルメされたbastet(バステト、エジプトのネコの神様?)のぬいぐるみアップしてて、どんなのなんだろうって気になったわけ。
(元々のホンモノは、検索して画像を見てくだされ)

けっこうデッカい!


しかも13.99ポンドと、思ったより値ごろ感がないので購入は却下。

たしかにかわいいけど、ここんちのネコのほうがかわいい。

台所のドアに出入り口があって、このカラダが抜けられるのかと思うほど狭いけどだいじょうぶなのね。すご〜い!

出ようとしたら、入り口に『マンガなう』

「“なう”はもはや死語」っていう記事を目にしたばっかりだったから、ちょっと“イタい”。こういうのが“ナウい”と思われちゃ、ヤだなぁ〜。

ちなみに、(いつもこういうトイレ情報ばっかりで申しわけないんだが…)、大英博物館はメインエントランスから入って左にあるミュージアムショップを突っ切ってカフェのほうにいったらトイレがあります。それか、メインエントランスからまっすぐ入ったグレートコートの左右。無料だし、クリスマスの三日と元旦以外あいてるので助かる。

ちなみに、アクセスのいいナショナルギャラリーは階段上ったエントランスの左側に下りる階段があるのでそこ降りて右にグルッといったらトイレ。ナショナルギャラリーが閉まってたら、トラファルガー広場から美術館に向かって左側に公衆トイレ(けっこうきれい)があったはず。
ヴィクトリア&アルバートミュージアムはメインエントランスから入ってインフォメーションまで行かない左に数段の階段があって、そこ降りて左突き当たりがミュージアムショップで、そこまで行かない手前すぐ右に女子トイレ。男子のはわかんない、ごめんよぉ。

2015年11月21日土曜日

ワインのアプリ

ワインの銘柄って、覚えてます?

ただでさえ記憶力悪いわたし。年を重ねてさらになにもインプットできないオトシゴロになって、ワインの名前や産地どころか、このあいだ飲んだワインが美味しかったのかすら…忘れてる。
ダメじゃん…。

でもケチだから、買う時や頼む時に失敗したくはないなぁ〜って思ってたら、同じ学校の人から「こんなアプリがあるよ」って教えてもらいました。(じつは、母国語が英語ですらない“外人”だったのでその国の言葉で出てきたらどうしようと思ったけど、日本語で出てきてホッとしました)

『Vivino』


ラベルの写真撮るだけ、うん…それでオシマイ。
そしたらあっというまに、なにのどこ産のって出てきて、あとこまかい修正、たとえば何年かなどは自分で修正できるの。

今はビールしか飲んでないけど、(だって、せっかくロンドンにいるのにワイン飲むのって邪道な気がして…)、次のフランスに行ったらぜ〜ったい役に立つ気がする!!

アンドロイドはこちら、iPhoneはこちらから。

2015年11月20日金曜日

ペッパー

最後の週だと思ったら、気持ちがバタバタしてきちゃってダメねぇ☜締め切りにとか、時間がないと思うとパニクるタイプ

“あと何日しかない”と思うか、“あと何日もある”と思うか。気持ちの向けかたの違いって、すぅーごく影響するわね。
一日は一日として、始めの一日も最後の一日も同じように過ごせたらいいんだけどなぁ。

近所のフィッシュ&チップス屋さんはケバブやラムの串なんかもおいてあっておいしそうなの。
フィッシュ&チップスも美味しいからきっと美味しいんだろうけど、「ここに来てケバブはどうなんだぁ…」って。
でも、もう食べられないからきょうはケバブを頼んでみたら…美味しい!!


食べたいからチャチャッと撮っちゃったから美味しそうじゃないけど、ほんとぉーに美味しかったよぉ。

このほんのりピクルスになってる唐辛子(だと思う)がお肉のコッテリと相まって美味しいったらないの!!
カラいものは食べられないけど、ギリッギリだいじょうぶなくらい。

ここに来てる日本人の女性が(彼女とはお互い英語)「日本だとピクルス食べないんだけど、イギリスのだと食べられるから買って帰るよ」っていうので、この唐辛子のピクルスのこと言ったら、「これもあまり日本で見かけないから買って帰ってたらいいわよ」って教えてくれたので、たぶん買う。
フランスからワインを包むつもりで持ってきたプチプチが、イギリスでペッパーのピクルス瓶に使われることになるとは思いもしませんでしたよぉ。

ちなみに授業で教わったところによると、日本でいう“ピーマン”も“パプリカ”も“トウガラシ”も、もちろん“胡椒”も、すべて“pepperペッパー”にいっしょくた。

韓国人の奥様と目をまんまるくして「え?それだと辛いの、わかんないじゃん?」って訊いたら、ピリ辛のヤツと区別してもらいたい時には“チリペッパー”と言うと通じるって。
でも料理する先生には見えなかったから、どうなんだろぉーか?

2015年11月19日木曜日

オックスフォードストリート

ちゃんとアップできる自信ないけど、写真より動画のほうがすてきだったから載せてみるね。

いっしょに二階建てバスに乗ってる気分を楽しんでもらえたらうれしいなぁ♡

2015年11月18日水曜日

腕編み

家事から解放されてるけど、やっぱり手を動かしたいなぁ…と思う今日このごろ。おはようございます。
きのうのことはさておいて、(どうぞスッキリサッパリお忘れくださいませ)、例年に比べて暖かいと天気予報でいわれててるロンドン。この時期に来たことはあるけど、日本から来るとやっぱりしっかり寒かったような気がするけど、それに比べてどうなのかなぁ? ずっと居るからわからないや。
でも、ぐずぐずとまわりで風邪ひいてる人が増えてるから、季節は冬に向かってるのかも。
わたしも、どうもスッキリ治った感が続きません。

でも、きのうの鹿児島は半袖でいいくらい暑かったとか?
うっ…それはそれで、体調崩しちゃうそうだよね。どうぞ、ご自愛くださいませ。

そんな暑い鹿児島にいたらこのYouTube見てどーも思わなかったかもしれないけど、ここの寒さと夜の長さで、無性になにかごそごそと作りたくなっちゃったよ。


指編みは子どもがやってたけど、腕編みねぇ…。思いつきもしなかったわ。
これ、近所で『児童クラブ』してる人にもおしえてあげよっ。

うちにこれだけ太い毛糸のストックはないけど、細いのは断捨離しなきゃいけないくらいたくさんあるのよね。これで在庫一掃、すっきりかたづきそう。

帰ってからの楽しみが、ひとぉつ増えました♪

2015年11月17日火曜日

プリュッセル

さて、友人知人親戚全員の不安な気持ちをコレッぽっちも知らないままブリュッセルに向かったワタクシ。

その罰当たりな行動のせいなのか、雨。
予報は曇りからシトシトくらいなのに、ブリュッセル駅から出て1時間も道に迷ってるうちにけっこうな降りに!!!

目的地のま反対に歩くという事態でして、んまぁ…、こうやって思う存分迷えて「あらまぁ、わたしったらまたやっちゃった。まいっか?」ってのを心から堪能できるのも、ひとり旅の良さだもん♡

「どうして、momはいつもひとりなの?」ってお隣の国の女子に訊かれたけど、わたしからしたら「なんで、あなたの国の人っていつもつるんでるの?」って、逆におたずねしたいよ(しみじみ…)。

有名なグランパレスを、傘さしながら携帯でパノラマ撮影してみたよぉ。

ブログ画面からはみだしちゃってるけど、小さくするのがもったいなくて貼付けとくね。

ぜんぜん建物の作りが違うねぇ。


さて、お目当てのムール貝は教えてもらった『Chez Leonシェレオン』に。
とちゅうでたくさんお店があって、どこそこで「ムール貝?」みたいな人がいて、観光地に来てるなぁ〜って実感しちゃうけど、ちょっとひく…。

お店の前にいたら、「何人?」ってきかれたので「じゅすぅぃさル」って言えてひとりでかってに舞い上がる。
フランス語のメニューがだけど、なんとなろう…と見てみたら、さすが観光化されてて写真でてるからだいじょうぶ。んでビールとフリットつき15.95ユーロってのをウエーターさん呼んで頼んだよ。

お昼のセットも黒板にみつけたけど、いらんもの食べるくらいなら次にワッフル行くか、どこかで他のビール飲みたいからね♪

…って気持ちで座ってたら、お隣は同じくらいの日本人ご夫婦。
思いきって話しかけたら「もしかしたら日本の人かなと思いながら、さらっとフランス語はなされてるし、メニューを見て注文されるから現地の人だと思ってました」と驚くようなことを言われて、全力で否定しましたよ。
ラジオNHKフランス語講座のおかげでサバイバル&ハッタリのフランス語が身についてるんだよねぇ。それと年相応のずうずうしさが加味されておりまする、はい。


ふたを開けてもらうとふわぁ〜っと湯気がぁ♡

これ楽しみにしてきたの♪って言ったら、「それなら、マヨネーズ持ってきてあげるよ。そのほうがぜったい美味しいから!」って。なんか会話できてうれしい(←ぜったいちゃんと話せてないけど、伝わったのでオッケー)

食べ終わって、その角曲がったら…

デリリウムカフェ!!!

新宿のにも行ったことないから、日本のとどんなに違うのかわかんないんだけど…、人多いし、それに負けないくらいBGMうるさい(涙)。

でも、ビール安い!

一杯飲んだら帰ろっ…。

デリリウムクリスマスをグラスで。
アルコール度数10%あるけど、イギリスのビールの度数が低いのに飽きちゃってるからなんかうれしい!
…って感じでグビッといっちゃったら、けっこうクラクラしてきてパイントにしなくてよかったわぁ、この一杯で充分。

そして、ここに無料のWi-Fiがあったのでつないで、パリって検索してビックリ仰天! え?100人以上死んでるの??
こりゃあユーロスターの写真アップしてたらそりゃ心配するよねぇ。ごめんよぉ〜。

夕方になると雨足も弱まり、ユーロスターの駅に早足。

けっこう大きな駅で、着いた時ウロウロして入り口さがしたけど、どこなのかイマイチわかんないままだったんだもん。けっきょく、駅入ってすぐ右側だったけど…。

ここでも、チェックインはチケットのバーコードをゲートでするだけ。
そのあと荷物検査→ユーロ圏出国→イギリス入国。

ここで、イギリスに入国する時には入国カードを書かないといけないのをすっかりサッパリ忘れてて、あたふた書いて入国審査へ。
ろーがんきょぉー持ってきててよかったぁ!

「仕事?」
「学校に行ってるの」って言いながら、学校の入学許可証を見せてもスタンプ押してくれなくて、「これが帰りのチケットよ」って、ロンドンからパリのユーロスターのチケット見せてやっと…「そうなのか、学生なのか。これからもどこか行く時には必ずこの書類を持ってかないとダメだからね」と言いながら学生ビザのハンコ押して書き込んで、わたしに渡しかけて、「あ…もうひとつ押さなきゃ」っていつものをバン!

…はみ出してる(笑)。

いつもヨレてるけど、はみ出してスタンプ押されたのは初めて。っていうか、学生ビザって入出国のたびに六カ月って書いていいわけ? なんか制度が良くわからんなぁ…。

しかし、一度でいいから、ちゃんと押していただきたいわ。

2015年11月16日月曜日

ユーロスターに乗ってみた

そろそろここでの時間も限られてきたので、思いきってベルギーまで行ってきました。

「せっかくここにいるんだから、ビール楽しみに行ってくるねぇ〜」と対外的には言ってたけど、じつは、ぶっつけ本番で授業終わった直後に重いトランクもってユーロスターの駅に行って、チェックインして荷物検査して出国入国も通って、ちゃんと乗れるかどうか…を考えただけで、心臓バクバク頭クラクラしてきたので(マジで!)その予行演習をしておきたかったのですよ、はい。

ロンドンに着いた週のうちに、ユーロスターの駅まで二度も下見に行ったから場所はだいじょうぶなんだけど、三度めに大通り側の入り口から行ってみたら雰囲気がぜんぜん違う他のフロアに着いちゃってメッチャ焦ったから、これはやっぱり中まで入ってみないと危ないやぁ…と思ったしだい。

「いつも思いきったことしてるよねぇ〜」と言われてるけど、こうやって『石橋たたいて…』系の性格で、変わったことするとけっこう本人の中ではパニクっておりますよ(汗)。

んで練習が目的で、あまり遅くならないでうちまで帰ってこようと思ったら、現地滞在たった四時間という日程でして、それはそれでまぁ駅の近くでビール飲めればいいや…って出かけました。

頼りのケータイも、ベルギーはこのシムカードが使えるリストにないから、ロンドンにいるあいだにグーグルマップを何枚も画面ショットして保存しといた。

こんなにたくさんの国で使えるんだけど、ドイツとベルギーが入ってないのがちょっとザンネンすぎるTHREE。一切合切で20ポンドなのはローミングしてて安心なんだけどねぇ。
しかも、ぜぇーったい英語で会話なんかしないから通話なんて使わないって思ったけど、何度か使ったし。やっぱりここのSIMcard買っててよかったわぁ〜!

さて、ここのおうちの人には「六時半に出ればだいじょうぶ」って言われたけど一時間弱早く出ちゃったから、ユーロスターの駅St Pancrasセントパンクラスはまだ薄暗い。

手前はホテル?かな。そこが入り口じゃなくてその向こうっかわが入り口。

そこを入ると、

ひとっこ一人いないホーム。

下見してたから、電車はここだけど入り口はこの下にあるの知ってたから降り口探してたら、「切符はどこで手に入れられるか知っていますか?」って迷ってた男の人から話しかけられて、「下に降りて、まっすぐ進んで右に曲がったところで買えますよ」って答えて…、あれ?もしかして聞き取れて人に教えられたんだ!すげぇーっ!って、ひとりでかってに舞い上がりました。


駅の下見した時にはなかったツリーがあって、クリスマスシーズンなんだなぁ〜ってしみじみ…。

どうもパリのディズニーランドのコマーシャルのツリーらしくて、流れてるBGMはディズニーだし、ぜんぶディズニーのぬいぐるみで作ってあるのよぉ。ときおり人口の雪も降ってきて、なんかテンション上がるぅ〜♪

ここらがユーロスターの場所。

左側が入り口で、右側がチケット買えるとこ。このわたしレベルでもよくわかるようにしてあって助かるよぉ。

ちなみに、ここのお手洗いは無料。
隣のユーストン駅は30ペンス、ヴィクトリア駅は50ペンスもするので、神すぎてうれしい!

ユーロスターのチェックインはだいたい一時間くらい前からで、表示が出たら入り口でバーコードをかざして入ればオッケー。


このあと、荷物検査→イギリス出国→ユーロ圏の入国と、立て続けにゲートがあって、あっけないほどパパッと終わり。(写真は撮れません)
なので、パリであんなことが起こってたとは露しらず…。

この中に、カフェネロがあるのを喜んだり、15分前にならないとホームに上がるゲートが開かないのを不思議がってたり、

へぇ〜、ユーロスターって18両編成なんだぁ?とか、


ステップが出てくるんだぁ?とか、興味津々で楽しんだあと、自分の席をみつけてホッと開いたケータイに「○○さん、○○さん、○○さんの無事はフェイスブックによって確認されました」とか、「まさかパリに行くんじゃないよね?」のメッセージが届いて、それがなにの意味があるのか分からないまま出かけていきました。
(続き時はのちほど)

2015年11月15日日曜日

使ってだいじょうぶかなぁ

今回、すっごくビックリしたことがあるのよぉー!
トランクを荷解きしたら、iPhoneのコードに亀裂が入ってたのよぉ。

なんとか使えるようにセロテープぐるぐる巻いて使ったけど、その亀裂がだんだん広がって…ホレ、このように。

「きえぇ〜!!!」

家で使ってる時からコードの一部が黄色くなってたけど、ここまでなるかぁ〜ってほどズッタズタ。
これ…使っちゃマズいよね?

…と思いながら、かわりがないので使ってます(コラッ!)。

2015年11月14日土曜日

クラシックコンサート

初めてコンサートにいってみました。

ロンドンフィル!


インターネットでカード決済すると、ロイヤルバレエの時もだったけど手数料がかかるのがちょっと癪に障る。
デビッドカードならかからないから、今度はそっちにチャレンジしてみようかなぁ。ドキドキするけど…。

あいかわらずのお品のヨロシクない近くのお国の方もいらっしゃって、いつも通りのマナー違反にクラクラしてしまいましたが、そんな気持ちはこっちに置いといて、まわりのあちこちに日本人がいてびっくりしちゃった。
ロンドンに何度か来てるけど、これだけウジャッと日本語聞くのは初めてかも…。帰りのバス停でも、日本人いたし。

そろそろ日本語欠乏症っぽいけど、(かといって、英語がしゃべれるようになってるわけでもない)、開場になるまでとなりに座ってた日本人や、帰りのバス待ちの時間が長くて「ほんとに困るわよね」って言ってるその人たちの会話には入らなかったわたし、えらい!

バス停では、隣のイギリス人のおばあさまたちと「寒いわね」「ええほんとに。(ケータイ画面見せながら)あと4分で来るみたいですよ」「あら、そうなの」って、話してた(つもり)。
乗ったバスがまさかの10つ目のバス停に終点が変わるアナウンスがあって、その人たちと「困ったわ」「あなたどこまで?」「オールドウィッチです」「それじゃ、また」などと言ってお別れしたのも、コンサートの余韻とともにいい思い出になったわぁ。

そうそう…コンサートの隣の席の初老のイギリス紳士もステキな人で、わたしが上の写真撮ってたら怪訝そうな顔したので「はじめてなんですよ」って言ったら、「そりゃ楽しみだね。どこから来たの?」って始まるまでいろいろしゃべってた。(きっとへぇ〜んな英語だったけど…)

そして終わったら、「楽しめたかい? きょうは君に会えてよかったよ」って言ってもらえて、社交辞令とわかりながらうれしくなっちゃった。

そんなわけで、行きはそのエリアに着いてるのにホールのエントランスが見つからず、帰りはGPSが機能しなくてバス停になかなか着かなかったけど(汗)、すんごくいい夜でした♪

2015年11月13日金曜日

荷物送ってみた

どぉーしてもワーカースのポテトチップスが持って帰りたくて荷物にしました。

クラスメイトが荷物送ったら、「めっちゃ高かったから他の方法を探したほうがいいよ!」って教えてくれて、調べたらクロネコが確実で早い。でも、ポテチはかさばるからけっこうベラボウな価格で断念いたしました。
それに、箱とかないし、取りにきてくれるみたいだけど日本語でもいいみたいだけど電話する自信ないし、センターまで大きいの抱えて持ってけないし…。

ほどほどの大きさで2キロまでのスモールパーセルならそんなに高くないし、イギリスはわりと郵便事情がマシなほうだから(どこと比べてるかには言及しないけどね)、次の国から送るよりここからのほうが家に着きそうな気もする…。

でも、絵はがき送ったら一通1ポンド(約190円)に上がってて驚いたから、値段をここから検索してみたら、軽いとクロネコより高くない。
イギリスの郵便の赤い箱に入れて送って、それが届くのを楽しみにするのもうれしいし〜♪

いろいろ入れて、封しないで郵便局のはかりで量ってみたら…まさかの3kg超え。
そりゃ、ショートブレッドもカップスープもエコバッグも入れちゃったからだよね。

すみっこに陣取って、どんどん出しては量り、ギリッギリの1998gにして、受付へ。

でもね、いわれた金額が調べた値段より高いのよ。
イッチバン安いのにしてって言ったら、なにか言われちゃって…それがぜんぜんわかんなくて、印籠のように検索したケータイ画面ショットしたのを見せたわよ。←コレよくやる手

「エコ?2カ月かかるよ」
いいのいいの…。
「なに入ってるの?」
クリスプスと紅茶とチョコレート。
「へぇ〜、ずいぶんお腹が減ってるんだねぇ」

ぶじ、思った金額になりました。

それと、授業のプリントが増えて、抱えてみたら意外に重量があってもって帰れる自信がないので、そちらは厚さ2.5㎝重さ750gまでのラージレターに。
これも、量っては出し、減りすぎたらまた入れて…と、やりながら738g。

こちらも、ぶじにエコ便で。

ところで、船便なのにキャドバリーのチョコを入れちゃった(汗)。ぜったい赤道直下を通るよね?
そっち出して、ショートブレッドは重いからムリだけど、エコバッグを入れたほうがよかったのにその場でアタマが働かなかったよ。

どんな塩梅で届くか、みなさま、乞うご期待ですわよっ!

2015年11月12日木曜日

お料理教室いってみた

残りの滞在時間が少なくなってきて、やっと学校に慣れてきました。

始めのころは、授業終わって、買い物に行って家に戻って授業の復習してたのが、図書館でするようになって、お昼ごはんを学校のカフェで食べて横の人たちの会話をBGMにしてたのが、その中に輪に入れてもらえて、そのうち聞いてる内容がわかってきて、たまぁ〜に横入りできるようになりました。でも、まだまだまだまだトンチンカンな受け答えだけど(涙)。みんながしゃべってるのもそんなにちゃんとした英語じゃないのがわかって、ちょっとホッとしたりして…。

そんなふうに過ごしつつ、余裕が出てきたのか…やりたいことを思い出してきて、ここんとこいろいろうちに帰るのが遅くなってます。
このあいだは、なんとジェイミーオリバーのお料理教室にいってきましたよ。


教えてくれるのはもちろん本人じゃないけど、まるでショーみたいだけどちゃんと押さえるところは押さえて、でも押しつけがましくなくて気さくで楽しかったぁ。
もっと早くにから予約して、ほかのにも行っちゃえばよかった。

この日は、7時半スタートってこともあってか、会社帰りのスーツのお兄さんやおじちゃん仲間、ビッタリくっついたまんまのカップルが二組、単独の男性が四人とわたし。カップルの女性以外はみんな男性なのが日本じゃ考えられないよね。

タンピンで来てる人は、シェフから強制的にふたり組にされることもなく、あいてる所でひとりで作ってもオッケーだったのに気がついたのは…やりはじめてから。
というのも、隣にいた男性が「いっしょにしませんか?」って言ってくれて、そっちの英語に集中してて(汗)。

でもさぁ日本に何年かいて日本語がわかる(詳細は避けとくね)留学生で、しかも、今一緒に住んでる女の子と同じ学校に行ってる!
なんなの、この偶然。もううれしいとかそういうレベル超えて、きゃわきゃわしちゃったよ♡

しかも、「ドリンク、これでいい?」ってしゅわしゅわ持ってこられた時には、もぉ〜驚きました!
飲みながらいい気分で友だちとわいわいしながら時間を過ごせて、しかもお料理も作れちゃうってステキすぎるよぉ!!


かんじんのお稽古のほうですが、好きなことは意外とわかるもんですねぇ〜。うれしくなっちゃった。
レッスンが終わってから、予約の時のメアドにレシピを送ってくれるのもうれしい♪

(著作権があるから、めっちゃ縮めてアップするね)

予約できるサイトのURLをここに貼りつけとくね。(下の画面をポチって飛べるようにはなっておりません、すみません)

画面を下にスクロールして、ステップ2のポッチを、都合いいお昼か夜の選択するとカレンダーにレッスンが表示されて、ポインターを近づけたら説明が出てくるよ。

しかしねぇ、最初から飛ばせとは言わないけど、後半になってもりもり予定を入れちゃう自分もなんだかなぁ〜。
体力を温存してたんですよ、うん。
では残りの日々も楽しんでまいりましょぉー!