Adobeの講習行ったのに全然そのこと書いてないのは、最近ちゃんと写真撮ってないのと、写真の整理がニガテなのに加えて、無料のアプリだけしか使ってないど素人っていうのが、恥ずかしくて💦
ま、気を取り直して、”身の丈にあった” 自分用(笑)にメモ書き_φ(・_・
*「自然な彩度」と「彩度」のちがい
彩度は、色が抜けてモノトーンになっていく、ヒストグラムがすべて重なる。
自然な彩度は、スライダーを一番左にしてもモノトーンにはならず少し色が残る、色の中間に働く。自然な…というのは違和感なくという意味ではない。中間調を動かしている。
*「HSL」色調・彩度・輝度
特定の色だけを整えていくのに便利。
「彩度」クリック→ポインタを変えたい色の場所に置く→スライダーを動かす
*「コントラスト」と「明瞭度」と「テクスチャー」のちがい
テクスチャーは、明瞭度のもっと中のほう。
*「ハイライト」と「白レベル」のちがい
ハイライトは、明るいところだけに作用する。
白レベルは、白のはじまるところを決める。
「シャドウ」と「黒レベル」も同様。
*「かすみの除去」
メリハリのついた作りになる。
*白飛び
ピストグラムのデータを見る。
*写真撮影の「現場でやること」「撮影後やること」
現場でやること…光・色・アングル
RAWで撮る。
服のディテールや顔色は、まず色。カラーメータで測る、ホワイトバランス、演色性のいいストロボを使う。
マンネリにならないようポートレートは、全身・表裏・左右・上下・引き寄り。風景はダイナミックに、前景・背影・ボケを入れない。
撮影後やること…現像・レタッチ
Lightroomでレーディング→使用カットの現像。レンズ補正に✔️、プロファイル補正・白収差を除去。
Photoshopでレタッチし、PSDかTIFF(300以上の解像度)で書き出して渡す。紙プリントはシャープに仕上げておく。
不要なものの写り込み…Lightroomスポット除去ツール
肌荒れ…Photoshopで。
ほうれい線…透明度の調節を%で。
歯や目の黄ばみ…スポンジツール→彩度をさげる→ゴシゴシこする
*現像・レタッチ
必ず元のコピーを取ってから始める。
とちゅうでこまめに保存しておく。
この写真をどうしたいかを思い描いておく。
レタッチは、かならず立ち止まる。振り返るのが大事。一晩おく。
見たときの色、自然な色。
①適正露出②かすみ除去③彩度の『3Stepでできる写真』を撮る。
それ以上の加工をしなくてはいけない写真は、いい現場に巡り会えなかった、そういう撮影現場に滑り込めなかった。もしくは自分に腕がない。
画像処理の汎用性が高いAdobe。
仕事として写真やってなくて、有償ソフトを使ってないから講習なんていいや…って思ってたけど、いやぁ〜さすがAdobeの講習。とっても楽しかった♡