認知症になってる人のトラブルでは、ちょっと難しい部分がある。ボケてても、成人してると契約が成立してしまうのよね。
そうなる前にになんとか手立てを考えてて欲しいということだろうな。
…と思って見てたけど、それだけじゃない話もあって、興味深かった。
気持ちが向いた時にちょっとずつ、アプリのパスワードとか書き留めているけど、書き留めるよりも早く変更を催促される事が増えてきてる。みんなどうやって覚えてるんだろう?
ケータイやパソコンが覚えてくれてるけど、死んでケータイ解約しなきゃいけなくなったら解除できなくなった」ってケースも聞くしなぁ。
自分より若い人は先に死なないって思ってるけど、子供のサブスクとか、親知らないよね?
60歳からのとかうたってるけど、こういう契約とかそういうのをもし何かあった時に備えるのって、単純に年齢だけの話じゃないのよね、ホントは…。
この手引書は、ここから無料でダウンロードできる👉https://rcfg.keio.ac.jp/pahahul/2025/03/Building_a_team_from_age_60.pdf
つい…完全にかけてからにしようと思うけど、こういうのっと終わらなさそうな気がしてきた。まだ頭が動いているうちに、少しずつでいいから書き足して、更新して、残しとかないといけないね。
認知症ではなくても、歳とともに判断力はだんだん落ちてくるし、ひとり暮らしも増えてくる。もしかして、変な契約しちゃうのかな、私も?
一人暮らしじゃなくても、ぶっちゃけ…うちの夫が自分で管理している通帳やサブスク契約は、私に教えないから、ここで突然死してもどうしようもない。
「何かあった時のために残しておいて」とは言ってるが、やってそうじゃないのよね。別に今どうこうって思ってないのかも。
はぁ〜、どこかに書き込んでてくれたらなぁ…。