オペラシティで演奏会連チャンなんて、うれしすぎる〜♡
一日目は読響の演奏会。
年間定期買っちゃったので自分でプログラムで選んでるわけじゃない。
会場のポスターで演目を見た時に、「日本初演かぁ。睡眠学習かも。後半のシェラザートを楽しみにしとこ」って思ってたけど、いい意味裏切られた。まぁーーーーすごかったのよ、奥さんっ!
ドブリンカ・タバコヴァの『オルフェウスの彗星』は、2017年に作曲されたのにすごく聴きやすくて、やっぱりイギリスものって心地いいわ♪
モーツァルトの『オーボエ協奏曲 ヘ長調 K. 293』は、オーケストラ50小節オーボエ70小節までしかかかれてない曲を補筆され2024年にできたもの。それなのに違和感なく聴けたのは、痺れるほどじょうずなオーボエのせいだと思うなぁー。もうね、すごかったのよ。
オケにキュー出しながら演奏して、指揮者いらないじゃん?って感じで、解説読んだら指揮もする人だった。舞台に出てきた時はモーツァルトじゃなくてデュークエリントンでもやりそうな真っ赤なジャケットで驚いたけど、こんなに長いこと生きて聞いた中で過去イチ上手いオーボエだった!! なので、前半は睡眠学習しちゃうかも…って心配してたけど、寝るどころじゃなかった!
後半の「シェエラザード」は、指揮する人によってこんなに聞こえる音が違うのかって、感動もので、繊細で丁寧なのに、迫力あって、メロディアス。日本初来日のデリヤナ・ラザロヴァ、これから何度も聴きたい!
二日目はシンイチローのギター。
なんかこの二日続けて用事があったよなぁ」って思ってたタイミングで、シンイチローがインスタにストーリズ投稿してて思い出した。(すまん🙏)オールアルゼンチンプログラムで、聴きやすい選曲だったから夫誘ったけどダメだったわ🤣
そんな感じでオペラシティの演奏会を続けて楽しんだよん♪
楽しい気持ちを抱えながら、初台から都営線に乗ろうと都庁駅に歩いたら、すごく大きな公園があった。こんなとこにこんな場所があるとは知らなかったなぁ。
ふと空を見上げたら、まっさお〜♡
「暑い、暑い」ばっかり言っちゃってるけど、この青い空と暑さも楽しんで過ごそ〜♪