“機械”といった大臣がいた。
そのあとも、苦しい言い訳を続けてるけど、
なんだかな?
この人にも奥さんがいると思うと、奇妙な感覚になる。
こういう人が、厚生労働大臣なんだ、この国は?
あ~、情けない。
ある作家が言った。
「心の根底にあるものが、普通に出たんでしょうね。
『女性は子どもを生む・・・』まではいいんです。
そのあとを、“機械”って言ったのがまずかった。
ここは、古き作家の言葉を借りて、
機械ではなく、“太陽”と言えばよかったですね。
『女性は子どもを生む太陽だ。全ての生命の源だ』
と言えば、
なんのクレームも付かなかったと思います」
言葉には、その人と成りが如実に表れる。