2010年2月7日日曜日

中学受験

CSSや、スタイルシートの本を読む前に、
ど~しても、いろいろ使い勝手が悪い所に手を入れたくて、
ネット検索しながら、四苦八苦しております。

ちょっと分かんない所になると、すぐ英語。
Windows使ってる限りは、英語からは逃れられないんでしょうねー。
はぁ~、
もっと英語がスラスラ読めるように、しとくんだったよぉ(*´Д`)=3

疲れたら、大型書店かパソコンショップに行って、
ちら~っと、立ち読み。
読んでも、字ヅラは読めるものの、頭の中に入らない。
日本語なのにさっ!
家でゆっくり操作しながらならできるかも…と思うけど、
頭の中で食費換算してしまい(笑)、自分用に買うには贅沢な気がして帰宅。
それの繰り返しです。

ところで、中学受験もそろそろ大きい山が終わりましたね。
雪は降るし寒さも厳しくて、心配しましたよぉ(T_T)

ふと、自分の小学校の頃を思い出しちゃいました。
小六の時、担任から「どこ(の私立)にするか、決めてこい」と、言われて、
なにがなんだかわからんままに、帰宅して、
「先生からこう言われたよ~」とそのままを母に言うと、
どうしてなんだか、すっごく怒られた。

伝えただけなのに、なぜ自分がこういうふうに怒られんとならんのか、
子ども心によく理解できなかっただけで、
格別、積極的に行きたいと考えてなかったわけだけど、
大人になってからのクラス会で、先生が、
「きままさんは、あそこに行って、
バリバリ英語使ってやってきそうな気がしたんで、残念だった」と言われて、
その時、へぇ~!?って、思っちゃった。

今のこの状態を思うと、
もしかしたら、こういう事するのも嫌いじゃなくて、
そっち方面をするには、英語に特化したその学校に行ったほうがいいと、
考えててくれてたのかな?
まだ、30くらいの若い男の先生だったけど、
意外と、親より先生のほうが、私の特性を見抜いてくれてたのかねぇ。

あの時代だし、地方だし、きょうだいもいるし…で、
中学から私立ってのはあまり現実的じゃなかったけど、
行ってたら、また、違った人生があったかも…。
それを想像するのも、また、楽しいわ。