Is that a bad thing?
鹿児島でもこの寒さ。
ここより北は…と、いたたまれない気持ちです。
歌を歌う人は歌うしかできない。
絵を書く人は絵を書くしかできない。
野球する人は野球をするしかないんでしょうけど、ドームかぁ(-"-;)
よりによって…。
やる事がイヤなんじゃないですよ。
動ける人は動いて、お金をまわしていかなきゃ。
娯楽や息抜きも、こんな時だからこそ必要なのは、
今の自分の、ごくごく軽いPTSDっぽい症状を見ても、わかる!
パチンコオッケー、映画もオッケー、競馬もオッケー、飲み会奨励!
でもね、
大量の電気を使う東京ドームでやる事を“押してる”人の態度に、
嫌悪感を覚えるんですよ。
わたしゃどーも、こういう雰囲気の人がとってもニガテです。
逆に、「こういうコトして不謹慎!」って言っちゃう人も。
地震の二~三日なら、実際問題としてできないけど、
開催の目処が立ったイベントをず~っと自粛しておく必要、あります?
ただ、チケ持ったままで行けない人への救済措置は、必要だと思いますけど。
遠い地方で、やれるのに“自粛”する必要あります?
それなのに、「不謹慎!」って言ったそばから、
買い占めなんてしてるのを見せられると、
なんて人間って醜いんだろう…と悲しくなります。
どうぞ、普通に、いつもの買い物してください。
鹿児島ですら、カートいっぱいに、
トイレットペーパー12ロールや箱詰めの水を入れてる人をたくさん見かけて、
情けなくて、つらくて、涙が出てきました。
支援してる団体からの映像です。
衛星携帯電話と、
携帯の充電ができるようになりました。
ちゃんと発電機も積んで行ってます。
この支援も、大手二社がつながった18日で終了。
『ピースウィンズが必要とされなくなるというのは嬉しいことです。次へ出発!』(ツイッターより)
エリエールが着きました。
運んでくれたのは引っ越しトラック。
寄付してくれる商品がある。
運んでくれる人がいる。
そしてガソリンも供給してくれる人もいる。
そんな何かしたい人たちを、ちゃんと結び付け、必要としてる人に渡す。
そんなコーディネートしてくれる団体が、こういう時は大事なんですね。
ちょっとした偶然でしたが、
そういう団体に巡り合えて寄付できて、ほんとにうれしいです。
IKEAからの毛布を運ぶ子どもたち。
さすがビルゲイツを超えた年収の企業…。
食品などもあって、すごい量でした。
自分自身の企業イメージはさておき、
早い段階から支援してる事に感心しました。
知人から☟
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