きのうは、午後から二時間、
娘が玄関まわり、夫が外まわりを掃除してくれました。
おぉぉぉ~~!!
すっごぉーくありがたい(≧▽≦)
わたしはそのあいだ、台所そうじ。
あぶらギッシュなのは、ガスコンロと換気扇だけだったので、
思ったより早く片づきました(やった~♪)。
なので、
換気扇の風量を調節したくて、
基盤を取り出して、
好みの強・中・弱に設定し直しました。
インテリアコーディネータでよかったわぁ。
換気扇の取り付けの時にいらした業者さんが、
基盤の取り出し方やいじる方法を教えてくれてたの。
うふっ、
これで気持ちよく使えるわ~♪
頑張ってくれたみなさんに、
ぜいたくな材料をたぁ〜くさん使って、
ポルトガルの鍋料理『カタプラーナ』を作ってみました。
本来はドーム状の銅鍋で作るけど、
密閉して蒸すと考えると、
☜ル・クルーゼでいいかも〜と、自己判断。
正しい作り方かどうかはわかんないけど、
味は、こんな感じだったと思う。
1、冷たいお鍋に、バターとスライスしたガーリック。
2、鍋をバターが焦げない弱火にかけて、ニンニクの香りが十分出てきたら、
火を強くして、アサリ・ワタリガニ・イカ・エビ・タラ・タコ投入。
3、サッと炒めて、必要なら軽く塩コショウ。
魚介類から塩気が出てくるので、ほんの少なめで。
4、白ワインをカップ一杯入れてフランベして、
火を弱めて蓋をして、蒸し煮。
あさりの口が開いたら、食べごろです。
具を食べたあとは、ご飯を入れてリゾットに。
バターじゃなく、オリーブオイルで作るみたいだけど、このあいだ行ったお店の人は「バターを使ってる」って、おっしゃっていました。トマト味のカタプラーナなら、オリーブオイルでじっくり炒めたあと、白ワインの代わりにトマトの水煮缶とローリエ入れるといいのかも…。
でも煮込んじゃうなら、イカやアサリが固くならないように、トマトソースだけ別に作って途中で合わせたほうがいいような気もするなぁ?また今度東京に行った時にトマト味のを食べてみなきゃ。
この白ワインを飲みたかったから、海鮮鍋になったの(笑)。
Château des Eyssards Bergerac Blanc
シャトー デ ゼサール
フランスの白
等級はAOC
葡萄はソーヴィニオン、ブラン、セミヨン
なぁ〜んて書いてますが、ちっとも理解も記憶もできないワタシ。
今日のご飯にあってるみたい…ということしか、わからないのよぉ(><)。
しかも酔っぱらうと、どれでもいっしょな気がしてくるし。
他には、タコのカルパッチョとメヒカリの唐揚げ。
せっかくきれいに掃除したコンロなのに、早くも汚してます。
タカエビのお刺身は、ミソを食べたい人もいるので、
サッと水洗いして、頭付きのままサーブ。
セルフで、殻をむいて食べました。