2012年4月5日木曜日

パンドラの箱…的な感じ

ワタシがひと休みしてるあいだに、娘が納戸をごそごそ…子どもの頃のおもちゃを見つけてました。

うわぁ〜、なつかしぃ!

私、こんなに色別にして、袋に詰めてましたっけ? けっこうマメだったのね。そっちにビックリぃ〜(汗)。


『Hama beadsハマビーズ』っていうんですけど、プレートに切ったチューブを並べてアイロンで接着させて作るの。すっごくおもしろくて、いろんな色が出るたびに買い足して、子どもたちとけっこういろいろ作ったなぁ。


☜こんなにして作ります。


図案集もいろいろ出てるけど、いくつか作ったら、子どもが自分で考えてモノを見てるだけで楽しかったなぁ。自分の部屋のドアプレートもオリジナルで作ったりして…さぁ。その思い出もよみがえってきたよぉ。今回見つけてきた子どもは、ピアスのパーツを作ってましたが、大振りでもこれで作ったら軽くて、いいかもしれないねぇ。
いまネットを探ってみたら、まだ売ってるみたい。メーカーの通販サイトはこちらから⇒http://www.bornelund.co.jp/ec/campaign_hama.html
他にも”アイロンビーズ”で検索したら、似たような品物が出てきます。スライムやひこニャン作ってる人もいて、また意味もなく作ってみたい気持ちがむくむくして、とっても危険だわにひひ

きょうはまた、アトリエの収納を探っていて「あぁ〜みつけちゃったよ、パンドラの箱、開けちゃったって感じ…」と子ども。黒のビスチェ、布を裁断した作りかけを発見したようです。
型紙がそのまま針でついてるから、印付けの手前で放置状態ってワケですね。私が続きをしてやればいいんだよね…と思って『途中で放置してるモノたちの箱』に入れたところまで覚えてたんですけどね。
帰省したちょっとのあいだに、よぉ〜く見つけたってういか、母としてはソッとしておいてほしかったなぁ〜ってのが正直な気持ち汗 でも、これで「どうして、待ち針がこんなに足りないんだろう?」って疑問に思っていた原因を発見!って感じです。

この途中の状態から、自分でやってみようとするのはほんとに感心します。こういうのがこの子のスゴいところ。
私なら、めんどうで捨てちゃうね、きっと…あせる


わたしは…というと、春眠暁を覚えずっていう感じで、お昼寝してました。母は老体にござりまするぅ〜。…というのもありますが、近くにいて訊かれて助言しても、やりたい方向やイメージの違いから毎度毎度ケンカになるので、縫い物やお菓子作りをしてる時には、近くに寄らないに限る…ってのが、この子とうまくやってくコツだったりしますが、これはナイショべーっだ!