2012年8月10日金曜日

台湾ドラマにハマる

けさも明るいうちから、わしわし鳴くセミに起こされましたぁ〜。

子どももいなくなった今、ラジオ体操に行かせる事も、お稽古の送り迎えをする事も、宿題が完了しそうか遠目に眺める事もしなくていいから、ゆぅ〜っくり朝寝…という贅沢が出来るはずなのに、なんで起こすんだよぉ〜。

…と、朝起きるのがニガテだからって、八つ当たりしちゃいけませんね(汗)。

だって、関東の東側に住んでる知人は「今年は蝉が鳴かない」って言ってましたもん。なんででしょうねぇ〜?(☜しらじらしく疑問形にしてみる)
そう考えると、うるさいなんて自己チューなこと言ってないで、鳴いてくれるだけヨシとせねば…。

さて、近所のTSUTAYAに行ったら『拝金女王(王子様の条件)』が、韓国ドラマの棚の"あ行"に並んでましたよぉ。

なんで〜ドンッ
華流だよ、これはむかっ

『下一站, 幸福(秋のコンチェルト)』に出てたヴァネスくん主役のドラマなのに、ファンとしては認知度低いみたいで、悲しいしょぼん
あまりにショックなので、ここから暴走していろいろ書いちゃおう。(興味のない方は、ここからすっ飛ばしてくださいませ、すみません…)

7日はVanNessWuの誕生日でしたのよぉ♪ 
「おめでと〜音譜」と、届きもしないのに勝手にお祝いを言ってみる。わたしは、FacebookやInstagramで写真や様子が見られるだけで、とってもシアワセです。

きょう、走ってシャワってiPhoneを見たら、Instagramにヴァネスくんがアップ。

きゃぁ〜、同じ時間に走ってたのねラブラブ
わたしは45分間しか走ってないし、彼は1㎞6分ちょっとだけど、私はプラス15秒。だけど、なんだかスゴくうれしいよぉビックリマーク
単純だけど、ウキウキしちゃった。


『惡作劇之吻(イタズラなKiss)』の究極のツンデレにどっぷりハマって、鄭元暢ジョセフチェンも好きだけど、引きで見た時のアタマとカラダのバランスが私的にはヴァネスの勝ち。腹筋も肩幅も…ねぇ〜♪(おっと失礼…) でも、ツンな役柄の中でふわっと見せる笑顔はジョセフくんがステキだよな〜…などと、妄想しながら日々楽しんでますよ。
おぉ〜、なんとシアワセな夏なんでしょうラブラブ

華流ドラマを見るのに、役者さんの名前が韓ドラ以上に覚えられなくて弱っておりましたが、ガイドブックをついに見つけました!

台湾&華流ドラマパーフェクトガイド


全部で133本の紹介。俳優さんも自分が数本見た人はひと通り載ってるし、まだ日本で見られない最新のドラマも載ってるの。時代劇が6ページしかなくて『傾世皇妃(傾城の皇妃)』が載ってないのは、ちょぉ〜不満でしたがねっむかっ
韓国ドラマだと、すっごくたくさんの情報量のあるガイドや、俳優さん名簿が出版されてるんですが、これはそこまでじゃなかった。でも何もないよりは、これでだいぶ助かりそうです。

そういえば、このあいだ、Maruya gardens7階のgarden's Cinemaで、台湾映画をやってくれてたので、『台北カフェストーリー』と『父の初七日』見ましたよ。その映画も紹介されていて、うふふな気分でした。鹿児島台北間を飛行機が飛ぶようになったから、それ絡みでの企画。鹿児島でも、こういう映画館が出来たのがとてもうれしいな♪

もっともっとみんなが見てくれて、情報が入ってきてくれるといいなぁ〜…などと思いながら、次はもうちょっとでっかいTSUTAYAまで、ひとりで車で行ってみようと考えてます。
「幹線道路の右側にあるけど、あそこで右折してよかったっけ?」と、ぎゃんぎゃん運転してた時でも行ったことがない場所に行けるのか、かなり心配だけど…。うん…、がんばるよ。