2014年9月8日月曜日

そろそろ

背丈をはるかに超えた芙蓉が毎朝の楽しみ。一日でしぼんじゃうけど、次から次から咲いてくの。でっかくてみごと!
手のつけられないほど草ボーボーの庭をなんとかしてあげたいけど、朝からずっと強い日差しだしハンパなく蚊が多い場所なので、ゴメンナサイ。

2台のテレビのあいだが2m。
ただいま…それぞれ違う放送を、自分が好みの音量で見ている実家です。

耳、痛い(涙)。
年齢上がると耳が遠くなるのはわかってる。でもツラいわぁ。

んでも、先週より精神的にまいってないので、不機嫌にならないですごせてます。
やっぱり、心に余裕がないと親に優しくなんてできないわねぇ。

それがさぁ、やってることがいちいち気になるわけよ。
・業者が採寸してつけたオーダーカーテンなのに、全くサイズあってない。
・洗濯洗剤を詰め替え用のビニール袋から直接目分量。
・かあさんはこれじゃないとダメだ…と、自分の思い込みや好みを押し付ける。
・賞味期限切れて数年たったあれやこれやと、開封後要冷蔵のポン酢がシンク下に入ってて、それをそのまま使ってて、食べろと勧める。
・夜、そこらをGが飛行や徘徊してる台所の鍋や食器や食材をそのまま使う。
・現金を置いて鍵を開けて出かける。
・メチャメチャなゴミ分別。←広島はすんごい厳しい
・一度も中を洗わないまま注ぎ足して沸かす電気ポット。

ありゃ、ほとんど父がやってることだ。
それに、やってることはてきとーなのに、主夫し始めて一層こちゃこちゃこちゃこちゃ…うるさい。まぁもともと「こまいヤツめっ」と思ってたけどねえ。
んまぁー、マシンガントークなのさ。

ワンフロアの介護住宅で逃げ場所がないのは、たぶん母も同じ気持ちよね。かわいそうに…。
ここで邪険にして、寝る部屋に使わせてもらってる和室に逃げるのもなんだしねぇ。
切実に思春期の子が食卓でLINEやってる気持ちが、よぉ〜くわかりました。

母は、介護してもらってる手前、申し訳なくて言えないみたい。
こういうキチンと守らないのは好きじゃないから、これを毎日そばで見てるのを我慢してるんだと思うと、かわいそうになっちゃうわ。
そのグッと我慢してるのを見て、またムカムカ。

せっかくふたりで一生懸命やってるわけだから、チョロッときて生活を引っかき回すようなことはしたくないしねぇ。わたし流を押し付けたくないし。

だけど…うーんそろそろ退却しよう。

この頃の様子で煮詰まってるみたいだったから、被災地ボランティアをからめて、両親の家に長期にいようと思ったけど、便座を拭いた雑巾や床のマットといっしょに自分のぱんつ洗われたり、そのタオルで顔を拭かないといけないのは、やっぱり抵抗あるわ( ;´Д`)。

明日帰るとしても、きょうまでは土砂出しボランティアに行こうかな。
いってきまぁ〜す♪♪