2016年9月10日土曜日

タイムドリーディング

ちっともダメダメだった読書(英語)が、すこぉーし読めるようになってきた気がして、調子にのってリーディング判定テストしたらみごとに玉砕。ショック…。
音読はなんとかできてたけど、意味をトンチンカンにとらえてたよ。

やったのはタイムドリーティングTimed Reading。
単語数がきっちりわかってる文章を用意してストップウォッチで時間計って読んで、一分間にどのくらいの語を読めるかをそのスーピードを割り算して出すのよ。もちろん内容が把握できてなきゃぜんぜんダメ。

今回、わたし初めてやってみたんだけどさぁ…、時間を計ってたらいっしょうけんめい急いで読んじゃって。こういう…用意ドン!みたいなの、ドキドキしてやっぱりニガテだなぁ。いつもより読むのも遅くなったし、時間かかって読んでるのに内容がわかるような読み方になってなかったよ。
テストする時、一度読んだのを読み返しちゃダメだから、勝手に想像して回答して半分しか正解できなくて、高校の英語の模擬試験を彷彿とさせる結果とあいなりました(涙)。
☜やった文章はこの本からの抜粋

「どんなものなの?」って興味あったらこちらのページの“ READING LABS FROM UVIC ELC STUDY ZONE”のとこプチってみてくださいな。
初級から中級レベルまでのリーダーがあって、上から順にむずかしくなるそうです(実際に全部やってみてないから人からの情報)。手軽にクリックでできるテストもついて便利だけど、ま隣りにあるからわかんないと文を読み返しちゃってテストにならない気がしちゃった。
参考までにネイティブの読むスピードは、小学生高学年で170語、大人だと300語(マジかぁ?)。

それはほど遠いしムリだけど、1分間に読めるスピードが100語になっただけでわたしにとっては大進歩! 二年前はしょっちゅう立ち止まっては発音調べないと読めなかったもん。くしゃくしゃと凹んだけど、まったく進歩がないわけじゃないのね。

今はこんな本もいろいろあるし、インターネットで世界中から無料でひっぱり出せる時代になったんだし、これでやらなきゃどうする!?
昔はつまんない教科書のリーダーだけでなぁ〜んにもなかったのに、いい時代になったもんだわぁ。

こういうのもあるらしい。


よし!
じっさいにこの二種類を買うかどうかわかんないけど、定期的にネットでテストしてみよっ♪