「冬は義士 夏はお化けで 飯を食い」と言って、たしかに冬には赤穂義士伝、夏には怪談が多くかかりますよねぇ。
12月の『くるみ割り人形』や年末の第九みたいなもんかしら?
NHKの大河で4回も取り上げられてる題材なのに”忠義”ってのがどうにも私にはこそばゆくって、今まで忠臣蔵ってつるっと表面だけの知識だったんですが、さすが日本史とってた夫は細かいとこまでしっかり内容知ってて、すげぇ〜っ! 改めてその知識の広さにおどろく妻ですよ。←でも、わたしが頼んだことはちょいちょい忘れる(笑)
そんなわけで、たまたま目にした東映の映画『赤穂浪士』を見てましたよ。
片岡千恵蔵、中村錦之助、大川橋蔵…と、 1961年というわたしが生まれてもいない頃の映画なのに、名前知ってる有名な人たちが出てて、松方弘樹や里見浩太朗が若い若い!!
55年前の映画で、言い回しや声が聞き取りにくかったのがツラかったけど、面白かったです。
諸田玲子の『四十八人目の忠臣』が原作のドラマも放送中らしいので、本を読んで面白かったので、NHKの支社に行って見てみよう♪
テレビ放送の受信できないスマホや、テレビを家に持ってなくても、最寄りのNHKでアーカイブされて見られるのよねぇ。→http://www.nhk.or.jp/archives/library/
…と思って公開ライブラリーを調べたら、公開されてなかった。ちーん…(/ _ ; )
まぁ、、、しょうがない。(きょう現在、最寄りのNHKで見られる放送の一覧→番組公開ライブラリー(PDF))
では、気を取り直して年賀状でも書こう、うん。