ダウンライトのLED電球を白熱灯に交換する気まんまんのアタクシ。
蛍光灯すら2020年には製造中止という話も経産省から出てるのを知っていながら…で、時代遅れのぉ〜って歌があたまの中でリフレイン。そんなインテリアコーデイネータがひとりくらいいてもいいよね。
んま、居心地の悪い部屋で残りの人生をモンモンとすごしたくないからいいや。必要ない時にはちゃっちゃっと消すし…。
さて、電球を交換する時のいくつかポイントをレクチャーするね。
気をつけなきゃいけないのが、 "湿気"と、"熱"と、"ワット数"。
まず湿気。
お風呂場や洗面所は防滴機能、玄関の外やアウトドアライトは防雨機能が基本中の基本。それがないとダメで、いま売ってる機種だとむずかしい。
なので、この家の洗面所のダウンライト3灯やお風呂の照明を交換する気はない。自分ちなら手を入れたかもしれないけど、お借りしてる家だもん。
もし、お風呂でゆったりしたかったら、LED消してアロマキャンドルが一番だよ。わたしはこの頃トボけてて、火の始末に自信がないからしないけど。
次は熱。
点けてると熱くなるでしょ、あれがマズいの。蓋がしてある器具だとこもって危ないけど、このタイプなら普通電球より小さい電球なら長時間つけなければいけそう。
居室やリビングみたいにずっとつける場所じゃなくて、使う時だけつけるトイレや廊下なら安心。
そして、ワット数。
白熱灯や蛍光灯からLEDにするときには気にしなくてもいいんだけど、逆の時は注意。器具が対応できるワット数になっているか確認が必要。
んじゃ、頼まれてたトイレの電球を替えてみよう❗️