2018年3月2日金曜日

おひなさまを出しながら思ったこと

お花屋さんに花桃がたくさん出てて、あした雛祭りなのを思い出した。なんか東京のほうが、鹿児島にいた時より季節感をリアルに感じるなぁ〜。

さっそく桃と菜の花を買って帰って、おひなさまを飾った。(写真撮り忘れた)
そして、出す時、踏み台にしたスツールから落ちた💦

アホだぁーっ❗️
前の戸建ての天袋からおろす時だって、こんなことしたことないのに。これが加齢・・・なのね。

さいわい、真横に椅子が滑って真下に落ちたから、本棚に手の甲ガリっとしただけ大事には至らず。
腰を打つとか、足首ひねるとか、頭から転げるとか、そういうのなかった。家が狭すぎなのも、悪くないな。

そういえば、お正月のお飾りはするけど、おひなさまはしばらく出してなかった。だから子どもにパートナーができないのかな?
まぁ、そういうのってわたしの管轄じゃないからしょうがないけど、神頼みだけはしとこう(笑)。


ときどき友達から、お子さんの結婚の相談をうけることがある。
たとえば「遠くの地方の人なんだけど」とか、「結婚してない妹のいる長男なんだけど」とか、「年がずいぶん違うんだけど」とか、「なんの仕事してるかわからない人なんだけど」とか。

それって、全部うちの夫だ(笑)。
なので、ちっとも参考になるようなコメントができなくて申しわけない。それを気にするなとは言えなくて、「それは心配だよねぇ」って言うしかない。

親しい友達なら、子供がその人をいいって思うような育て方を自分がしたんだからしょうがないねーって。そういう人を選ぶ価値観に養ったのは自分なんだから、悲しいけど諦めるしかないよね。自分の親もそんなふうに心配しくてたんだってことに気づけたら、あとは親にできることは見守るしかない。ほんと…親って切ないねぇ。

でもさ、我が子に出会いがあってほしいとは思ってるわたしだけど、周りでストーカーぽい(いや。ぽいじゃなくて、正真正銘のホンモノ…だ)話しとか、相手の家族に猛反対されて壊れたとか聞くと、そういう縁は悲しい。本人や親はもっとだろうけど、まわりのにいるわたしまでこころが痛くなるよ。それもあとから人生の栄養になるの…かもしれないけど、自分の子供にそういう目にあってほしくはないな。

あぁ〜あ、今の時代、恋愛するのもひと苦労ねぇ。
お雛様に、結婚じゃなく、お互いプラスになるような恋愛ができますように…って祈ってみようか? 本人にとっちゃ大きなお世話だろうけど。