つくってる革の端っこを波波にしたくて、学校で仲間や先生に相談した。
「手でしたら?」
1㎝くらいなら書いてハサミやカッターで切ったけど、もっと小さい波にしたい!
「メンズの靴の甲みたいな感じ?」
そーそー! これにはしないけど、パーフォレーション(穴飾り)もしたい!
「靴工房だと、専用のミシンみたいな機械に抜き型セットして、がぁーっ切っちゃうんだけどね」
その抜き型ひとつあったら、ちまちま自分で抜くからほしいなぁ〜。
「抜き型、あわせて打つのむずかしいよ」
うっ・・・。
「ピンキングばさみは?」
それさ、けっこういい値段するのに、すぐ切れなくなるじゃん。
「じゃ、ロールカッターは?」
おっ、その手があった。帰りに買いに行く!
セーフティロータリーカッターL型にしか合わない替え歯だった。持っててよかった!
波波の間隔がこれ以上ちいさいのがなくて、思ったイメージより大きい7㎜。まっ、しゃーないか。
…で、左下のピンクの革を、ギザギザした。
こういう、プライヤー使ったりする工作みたいなの、大好き❣️
次は、切った距離を測ってその長さにファスナーを調節したら、縫いに取りかかれる。チャチャっと縫って、次は放置しっぱなしのライダースジャケットだなっ。
東京でフラフラしてるように見えるけど、けっこう忙しいのよ…わたし。←くだんの親戚に猛アピール(笑)
ま、そういう人たちと同じ土俵に登る発言はこれっきりにして、(またあらたに言われたら、ニンゲンちさいから書くかもしれないけどね)、こういうのがすぐ相談できる人や場が近くにある。東京生活はとっても楽しい〜😋