2011年3月11日金曜日

おなか減った

I was dying with hunger.

プールで泳いで帰ったら、無性にお腹が減って、
「も~お腹すいた!」「たえられないぃー」と叫びながら、
夕ご飯を作ってました(^o^;)

“ローマのブロッコリーorカリフラワー”と、
冷蔵庫にあったそこらのモノで、炒め物。
くせがなくて、どう使ってもおいしいわ。
リピしよう。

左は馬刺し。
ミスマッチだが、手をかける余裕ナッシングで…。
手前は、また食べたくなったオムライス。
スープはミネストローネ。

先月のイギリス、ほんとに食べ物のハズレが一回しかなくて、
食べモノ志向の私たちは、とってもハッピーでした。

先日書いたEATも美味しかったし、他のものもほぼあたり。
サーモン好きの私はその美味しさに帰国したくな~い!と叫んだくらい。
キッチン付きで、買って帰ってチンしたりできたのですが、
買って帰るのより、手軽に外食した方が安いのには、驚きました。
4年前はそう感じなかったのはなんでだろう?

そのうちで、ちょ~おすすめは『ジェラード コーナー』
SOHOと呼ばれる中華街の中なので、
ずいぶん警戒して鞄のチャックとか上着のポケットとか点検して挑んだのですが、
それほど中に入らなくていい場所です。
麺は海鮮焼きそば。
“筍尖鮮蝦餃”と“韮菜餃”
とってもジューシーな上海小籠飽もいただきました。
☜”蜂巣荔芋角”
衣にラードが混ぜ込んであるので、揚げるとこのように蜂の巣状になるんだそうです。連れが飲茶で習って「こんなふうにできなかったけど…」だそうです。
「とっても安くて…」とお家に帰って言ったら、
「グッドプライスだったのね」と言い換えられてしまいました。
そっか、Cheapだと品がないかぁ…。

『Gerrard's Corner』
ピカデリーサーカスが最寄駅です。

そのあたりだと、行ってないけど、
『Leong’s Legends』っていう、
台湾料理屋さんも美味しいみたいです。
試してないのでなんとも言えませんが…。

V&Aからの帰りに、寄ったお店。
オーガニックのロシア料理。
このあたりは、ロシア人が多いそうです。
持ち帰りもその場で食べる事もできます。

あいにく、お目当てのピロシキが品切れ。
Olivje(人参、お芋、茹で卵、きゅうりのピクルス、豆をマヨネーズで和えたサラダ)と、Blinis(春巻きみたいな包みモノ、中身は甘いチーズとチキンと二種類ありました)を持ち帰りましたが、とってもおいしかったです。読み方はすでにまったくわからず。
ぜひ、再チャレンジしてピロシキを食べたいです。

『The Merchant’s Yard』
サウスケンジントンとナイツブリッジの中間あたり。