2007年10月2日火曜日

劇の講評

責任があるから見に行ったもの、
雰囲気が好きで見に行ったもの、
チケットもらったから行ったもの、
この人!だから行ったもの、・・・etc

これが演奏だったら、
たとえ、うまくソツなく弾いても、
心にひきつけるモノがないと、
私は聞いていて、バツ!

だからさぁ、
中村紘子がフジコヘミングの事を酷評してるけど、
そんなのぜ~んぜん気にならないのよ。
ミスタッチやテンポのゆれも、
ライブやその人ならではなのよね。

あ…フジコヘミングが良いとか言う意味じゃないのよ。
それから、ついでにライブ音源のCDは嫌いよ。
その場にいてこそで、思い出には買うかもしれないけどね。

話がずれたが、
演劇って、どうなんだろう?
見る人それぞれ、
その時の気分もあるでしょうしね?
良いとか、悪いとか、そういうのって?

講評を書いて、点数をつけて。
もう、自分の感性でしかないのよね。
好きか嫌いか、
お金を払ってまで見たいか見たくないか。
人に薦めたいか、とかも入るかな?

今の私は、
なんだかとっても点数甘いような気がする。
人間、丸くなった?