2007年12月6日木曜日

親業と人のつながり

前から、この人どんな人なんだろー?と興味があったので、
講演を聴きに行ってみる。

そういえば、私が“親業”を初めて受けてから、もう15年?
いろいろあったけど、子どもといい感じなのは、これのおかげだよなー。
自分が他人と接していて、とってもキツイ!と感じる事も少なくなったし…。
(ないわけじゃないからね…)

やっぱり、インストラクターによるわ。
選ぶ言葉が違う。心に落ちるのよ。
私は、ぴか一の、とある先生だったので、
ホントに夢のような時間が過ごせたの。
あー、また会いたいな・・・。
仲間にも会いたいなー。
http://www.oyagyo.or.jp/

なーんて、講義とは関係ない事を考えながら、講演を聴く。

私と一緒に受けた数人がインストラクターになっています。
でも、私にはインストラクターは無理。
だって、こういう悩みを、訊いてくるのではなく、ぶつけてくる人と、
しっかり四つに組んで、ずっと付き合っていく自信がないもん。
せいぜい“茶飲み友だち”くらいだなぁ。

そんなことを思って過ごした一日の終わり、
数日前に思い出したテントウムシの彼女に、バッタリ出くわす!
お互い「どうしてここにいるの?」が、第一声。
縁があるのかしらねー、私も会いたかったのよぉ。