お稽古のノートは、授業中は先生のおっしゃる事をひたすら雑記帳に書いて、
家に帰って、まとめるタイプ。
イイのです、私には充分時間があるんですから。
それも受けられた授業の、ひとつ楽しみかたですもん。
メモ書きが、のたくってて、
読めないこともしばしばですけどね(^_^;)
「めんどくさっ!」と思って、メモが少ない日は、
その場では、理解して納得してたにもかかわらず、
帰宅後いざ自分でしてみようと思ったら、ぜんぜんダメでした。
そうなると、自己防衛するしかないじゃない?
「こんなことしてて何の役に立つんだか?」と自分に突っ込む事もありますが、
先日は、数年前に作った衣裳の追加を頼まれまして、
「とっててよかったよぉー」と、胸をなでおろしました。
ムダだと知りつつ、こういう事があるからなぁー。
40ポケットのクリアファイルに、
授業のインストラクションやレジメ、
撮らせてもらった写真やカラーコピーなどとともに、
メモ書きをワードで打ったものや、
レジメをファイルしやすい大きさに縮小して書き込みながら、
項目ごとに分けて、ファイリング。
足らなくなったクリアファイルを追加しに、
気分転換を兼ねて、お店に走るのでした。