2008年11月19日水曜日

時代はLED

インテリアを勉強しに、展示会に行ってきました。
バブリーな頃の華やかさはないのですが、
私はかえって、このくらい堅実なほうが良いかなと…。
あの、ウワっついた感じは、ニガテだなぁ。
二人三脚で、長身で足の早い人と組んで走った時みたいな、
足が地に付いてないまま、ぐいぐい引っ張られているようで。
…なぁ~んて言えるのは、これで日々の糧を得てないからかなぁ?

白熱電球の製造中止で、メーカーはLED一辺倒。
参考まで→http://www.led.or.jp/
確かに低電力、寿命も長い、熱くならない、
器具も小さい、無段階調光もできる、発色もよくなった。
でも、私は、あのギラつきがど~しても、好きになれないわ(;_;)

青色発光ダイオードのおかげです。
それに黄色の蛍光体をかぶせてやったら、
光の足し算で、擬似的に白色の光になっちゃう。
一つの発見が、こんなにたくさんのモノを変えていくのね。