2009年3月14日土曜日

また来たい病院

白菜と肉団子の煮込み
和風サラダ
松味楽
リンゴ
…で全粥

普通食は“オムライス”だったのにぃ~!
・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

シャワーもオッケーになって、そろそろと傷をかばいながら浴室へ。
今回入院した階は、女性病棟で、まわり全部オンナばかり。
トイレ行くのもお風呂も、なんだか気楽です。
そのうえ、うれしい誤算で新生児室もあるの!
さっき生まれたほにゃほにゃ赤ちゃんもガラス越しに見られて、
歩行練習も楽しい~♪

…っていう事は、産科もあるわけで、
私のように24時間ウテメリン点滴の人もいて、つらそうで胸が痛みます。

この病院、去年の入院した所とは大違い!!
入院時、病棟事務の女性は、
ベッドサイドの使い方を電気の点け方ひとつから説明してくれるし、
薬剤師も横になってる目線まで、膝折って下がってきて、説明してくれる。
「手持ちの物は飲んでもいいかどうかの指示が出てないのですが、
他には何か薬持ってきてませんか?」って、
言ってみりゃー、けっこう普通の事を聞いてきてるんだが、
どうして、こう、感じがいいんだろうね?
若い男の子だったから…ってワケでもなさそうだし。
事務的に業務をこなしてるだけの冷たい雰囲気にもならず、
必要なこ事はしっかり把握しながら、世間話っぽい事も言いつつ、
踏み込み過ぎもせず…。

マイスリー持ってきてたので言ったら、
「いつも飲んでらっしゃるんですか?」
常用してるんじゃなくて、
旅行とか出先で眠れない事があるからお守り代わりに持ってきたと言ったら、
「5mg?10mg?緑?ピンク?」と、しっかり訊いてくる。
どっちか忘れたので、ポーチから出して見せたら、
「緑だから5mgですね、これなら今晩飲んでいいですよ。
 もし飲まれたら、明日、看護士におっしゃってくださいね」

さらに、
「セルベックスもお持ちのように見えましたけど、胃の調子、悪いですか?」
今回、痛み止めが処方されるので、胃も心配してくれてるんですなぁ。
しっかりチェックされてしまいましたわ。

担当の先生もちゃんとベッドサイドまで来てくれるし、
婦長もローテーで午前いる日は、一人ずつベッドを回って声をかけてくれるの。
私には「頭はだいぶ良くなりましたか?」、隣の人には「傷はどうですか?」といった、
他の人に聞かれてもあまり当たり障りのない範囲で、
それぞれ一人ずつ言うことも違う。
カルテも持ち歩かず、全部、名前と今の症状が頭に入ってるって事?
スゴスギだよ\(ฺ☉o☉)/