2009年3月13日金曜日
痛い頭で考える
晩秋焼き
レモン添え
白和え
長芋のサラダ
おかかのふりかけ
でも、全粥!
普通食のご飯は穴子寿司なのにぃー(泣)
全粥の上に乗っけてくれ~(。>_<。)
横になってると大丈夫なんだけど、起き上がるとすっごい頭痛!
手術台で「痛いのキライなんですぅ」とかコワゴワしてたから、
めいっぱい麻酔を入れられたか?
(そんなことないってば…(^_^;))
傷の痛みはないくせに、どーして頭痛が?
ロキソニン飲んでるのに、なんでだ?
ぶつくさ思ってたら、ベッドサイドに来た看護士さん「頭は痛くないですか?」
え?なんでわかるの?
「個人差があるんですよ。ぜんぜん痛くない方もいらっしゃいますし…」
そ…そうなんだ?
「体に残ってる薬のせいなんですよ…つらいですよね」
はい、こめかみ痛いです。
「なるべく横になって、水分を取って体から外に出しちゃってくださいね」
寝てれば痛くないの、座るとダメなのはそれでかぁ~。
「お薬、変えましょうか?」
いえいえ、それほどではないので、今はいいですよー。
「あまり痛い時にはガマンしないで、いつでも呼んでくださいね」
自分の体の状態は、話す前とちっても変わらないのに、
気持ちは、ぜんぜん変わっているのがわかります。
こういうやり取りだけで、あとの時間がとっても過ごしやすいの。
痛くてもしょうがない、ヘンな事じゃなく中にはこうなる人もいて、
痛くなくするには、水分を取って横になっておけばよくて、
たまらなくなったら、ナースコール押せば助けてくれる…そんな安心感。
なんだかホッとする。
看護の場面だけじゃなく、日常生活でも、
こんなふうに人と接する事ができたら、とってもステキだな♡