2009年5月12日火曜日

ワン クリア

やる事リストに書いたものを、片っ端からしていっています。
エッヘン\(ฺ ̄へ ̄)/
(威張ってどうする?)

きょうは、ノルマのひとつ
『Tシャツにスパンコールつける!』
プレーンなTシャツを素材として使って、
一味違うものに加工するの。
この値段なら、失敗しても惜しくないし…。
うまくいかなかったら、
部屋着にしちゃえばいいじゃない。
みんなもやってみて。

さて、今から、さかのぼる事25年。
宇部(山口)の衣料品会社が、うちの近くで一号店開店。
今じゃ、海外含めて800超\(ฺ☉o☉)/
当時の名前は『ユニーク・クロージング・ウエアハウス』
未だにその時のCM、覚えてるなぁ~。

私が素材として使ったこの企業の製品、
文化服装学院の生産管理室の教師から聞きましたが、
縫製の工程には、けっこう面倒なことをちゃんとしていて、
ちょ~有名なブランド品よりひと手間もふた手間も多いそうです。(どこかは言えない)
仕上げを見ても、工場内の管理レベルがかなり高いと思います。
一時期の、洗濯のたびに、首周りが地の目が戻っていくような事は、なくなりました。

そういえば、
外国の衣料店舗がたくさん東京に進出していますが、
行ってみたかたはいらっしゃいますか?
どうでした?

私が見るのは、価格と出来のバランス。
「この値段でこれってどうよ?」っていう目線ですなぁ(^_^;)
ワンシーズンで使い捨てのつもりなら、
今の風潮と言えなくもないんだけど、
CO2排気量がどうの…とか言ってるこの時期に、どうかと思いますが…。
それに、洗濯に耐えないと、日本の風土にはムリッしょ?

さぁ~、日本進出のお店、今後はどうなります事でしょう。
某北欧の家具メーカーもあるし、お手並み拝見と傍観しておきます。