これ、なぁ～んだ？
答えは、バラの花びら。
一度、組んでみたんだけど、
ボリュームが足らなくてペショペショ。
イメージと違うので、
基本に立ち返り、一度分解して、
糊入れして、乾かしてるとこ。
これからまた、コテアイロンします。
お花といえば、
花束一つでも、そのお花屋さんの力量が問われますねー。
今回の用途は、バレエの発表会。
プレゼント用じゃなく、
終演後に、お客さんとロビーで、写真撮る時に抱える花というコンセプト。
演目はこれ、演じるのはこういう人、衣裳の色はこれ。
そう伝えたにもかかわらず、
ただただ、金額の話しばかりする花屋。
トンチンカンなトーンの色をチョイスする花屋。
クレープペーパーで包むと言い張る花屋。
あ～の～ね～、プロでしょ？
アタマ抱えましたよ、私。
んで、花屋難民になっちゃいまして、ホトホト困り果てておりました。
用途がはっきりしてるものは、
早く頼まないと、思うようなモノにならないのよねー。
気持ちは焦ってるのに、日にちだけがどんどん過ぎる。
何人にも聞きまくりました。
みなさま、ありがとうございますm(_ _)m
いろいろ悩んだ末、知人がmixiで書いてたお店を紹介してもらいました。
ネットや電話でも頼めるのですが、
やっぱり直接話して、どんな人なのか、わかってから注文したい。
もう失敗できないもん。
そしたらさー、
演目言っただけで、雰囲気が分かってもらえたの＼(ฺ☉o☉)／
ホワイトバランスの調節した衣裳の写真と(ふふふ、できるように進歩したんだっ)
見頃の生地見本を持参したけど、それは付け足しのようなもの。
チョイスするカラーも、花のボリュームもバッチリです。
プレゼントで渡すんじゃなくて、写真撮りに映えるように…と言ったら、
紙で巻いちゃうと、
いかにもお客さんからいただいたものを抱えてますって感じになるから、
結婚式のブーケのようにセロファン巻かないで、根元の保水だけして、
お花畑で摘んできたようなイメージにしましょうって。
どんな感じになるんでしょうね？
当日がとっても楽しみです(o￫ܫ￩o)♬
