2009年8月7日金曜日

習う

パンを教えてもらいに行きましたよ。
「なんで、momが?」…と、思った?
やっぱり(-″-;)

ビニール袋で簡単にできる方法だし、
教えるノウハウもあるかなと思ったのよ。
歴史の古い教室だしねー。

結果?
う~ん( ̄へ ̄|||)

ある講座を受けた時の先生は、
気がついたらそこにいて、間違える前にパッとアドバイスくれるのに比べて、
きょうの先生は、テーブルを満遍なく、回ってくれないのよ。
訊きたくても、背を向けてるの…。
これって、ちょっとあまりいい気持ちじゃないわね。
わからない事が訊けない授業は、モノを習いに来てる意味ないじゃん?

それに、すっごく手際の悪い人だと思われたようで、
このテーブルは、私のやる事に手出し口出しアドバイス。
ま…いいけど(失笑)

そうすると、こっちもサービス精神で“できない人”を演じちゃって、
ますます可笑しい事になっちゃいまして…。
なんだかねー、ちょー疲れました。

いくつかの講座を受けてみて、いろんな事を感じます。
その学校の雰囲気もあるけれど、
最終的には、その講師の“力量”なのかもねー。

なぁ~んて言うと、自分はどーなのよ?って思うけど。

むか~し、ある先生、私がインテリアコーディネータの資格持ってるのを知って、
周りの生徒に言ったひとことが、回りまわって本人に届きました(笑)
『あんな人に誰が頼む?頼みたい人なんかいないわよ』

その当時の私、スッピンでなりを全然構ってませんでしたもん。
それなりの格好でないと、認められないって事ですわな。
見た目でやっぱ、ヒトくくりか?
しょうがないけど、そう言われっぱなだったのも、
それを言わせないだけの毅然とした態度が、私になかったからか?


まぁーね、
今さら、バリバリ第一線で活躍してる女性にはなれるはずもないので、せいぜい、TPOに合わせて、ちったー小奇麗な格好をして、あまりバカにされないよう、気をつける程度ですかなぁ~?


パンを習うよりたくさんの事を習った気がする、講座でした。