こげ茶色が無難に合うので(自分に…ね)、それ系の布を手に取ることが多いです。
“秋”の気分なのもあるかなぁ~?
同じような茶色でも、いざ家に帰って縫おうとしたら、
手持ちの糸だと、びみょ~に違ってるの。
せっかくある物を使い切りたい気持ちもあるけど、
縫い目が表に出るものは、なんだか妥協したくないなぁ~。
せっかく時間と手間をかけるんだから、チャンとしたいな。
また、買いに行こっか?(気分転換にもなるしさっ)
店舗でバタバタ選ぶと、回りに迷惑をかけているようで、
どうも落ち着かないので、自宅でゆっくり選びたいな~と思い、
とうとう、見本帳を買いました。
買うまで知らなかったけど、
ミシン糸見本帳って、二種類あるのね?
番号順(右肩数字が赤)と色系統順(青)
家で色を決めるなら、似たような色が並んでたほうが探しやすいので、色別のほうを購入。
子どもの頃、母に教えられたコトを思い出します。
『見本帳の糸を一本だけ、布の上にスーッと置いて選びなさい。
ぐるぐる巻いた糸を布の上に重ねてみたって、全然合ってないよ』
今は、ビニールに包まれてるから、よけいわかりにくいですよね。
それを、この間、お店で隣に立って選んでた女性に、言いたくて(笑)
「不愉快な気分にならないように、教えてあげられたらいいなー」と思いながら、
「こんなナリで言っても説得力ないなー」なんて、ちょっといじけてみたり、
おせっかいを我慢するのが、大変でした(^_^;)
次にほしい色見本帳は、ファスナーだわ(笑)