2010年3月17日水曜日

お寿司

ここ最近、友人知人のご両親のお加減が悪いニュースを聞きます。
ただただ…心配をするだけで、何か出来るわけでもなく
その心配が大きければ大きいだけ、声もかけられなくて、
「なんとなさけない…」と、落ち込む日々です。

うわっつらのメールを送るのも迷惑だろうし、
言葉を選ぼうにも語彙力なくて、気の利いた言葉が浮かんでこないのよ。

友だちが倒れない範囲で“したい”と思ったように出来ますように…と、
お身内の回復とともに、祈るくらいしかできない、私。
こういう時に、自分の“足らずを知る”…というか、
ココロに刺さるような痛みを感じるほど、思い知らされるのでした。

今日は、お祝第二弾。
家のモノが夢にまで見ていた“カウンターでお寿司”
ランチで千円未満でトロ付きなので、お財布にもやさしい(笑)

ちょっと複雑な心境でして…、
間接的に存じ上げてるかたの回復を、心からお祈りしつつ、
ひとつずつ噛みしめて、いただくのでした。