お稽古に行って思うは、
『何を習うのか』という、内容がとっかかりたっだけど、
『誰に習うのか』とか『誰と習うのか』が、けっこう大事かもしれないなぁ…。
まわりの方はご存じのとおり、
私は、家族の理解のもと、お稽古に通わせてもらっております。
「なんで、こうまでして、行くんだろ?」
「なんで、ワクワクしちゃうんだろ?」
と、改めて考えてみました。
そしたら、続けられるには、
・フトコロの深い講師
・プロ意識の高い教室
・ほどよい距離のメンバー
のような気がします。
“知りたい”というコトが、“続けられる”コトになるゆえんは、
そのみっつにあるような気がします。
あくまでも、私の場合ですが…。
仕事じゃないんだから、楽しくっていうのは大事だけど、
ただ楽しいだけじゃ、二回も三回も行きたくないのよね。
知りたい所をちゃんと教えてもらえて、かつ、プラスαがある先生だと、
もー「私、着いて行きますっ!」って感じです(笑)
教室の運営や事務処理などが、キチンとしてるのも、
続けられるポイントになります。
欠席の振り替えや予約などがストレスなくできると、
通うモノとしては、とても楽です。
教室の道具の管理も大事。
余談ですが、
特定のモノを紹介される教室だと、かなりヒキますので、
そういうのがないとありがたいです。
「また、この人に会える!」と思う気持ちも、大きいなぁ。
好きで始めた習い事も、正直、
行くの面倒だなぁーと思わないわけじゃないです、ハイ…。
そんな時、
「彼女に会えるから行こうかなぁ~」と思えるかどうか。
これ、私にとって重要かもしれません。
たまたま近くになったけれど、
自分の“好き”と同じ理由で集まったから、共通点もきっとたくさん。
お友だちにならない手はありませぬ(v^ー°)
「こうまでして行って、なんになるんだろ?」とか
「なんにも身に着いてないじゃない?」とは思いながら、
『継続は力なり』とはよく言ったもので、ぼちぼち進歩しているようです。
行かないよりマシくらいに構えてくれてる、家族の理解が一番大きいかも…。
…ってなわけで、
今月も『行っちゃう』ワタクシであります。