2011年4月7日木曜日

地震後の東京で

I went to Tokyo.

…ってなワケで、東京です。

“そろそろ行く”のをブログで感じ取ってくれた東京在住の知人たちが、
「電車は、まんなかあたりはだいじょうぶだよ」
「水はなかなか売ってないよ」
「モノがなくて困ることはないけど、デパートは早めに閉まってる」
「桜はここではこのくらい咲いてるよ」などなど、いろいろ情報をくれまして、
ほんとに助かってます。

ありがとー\(≧▽≦)/

まさに地震の時、一緒にいた知人と、ふたたびランチ。

このコとの待ち合わせは、けっこうテキトーで、
当日も、有楽町か銀座あたりって程度しか決めてなくて、
会う前に地震だったら、ケータイつながんなくて、
お互いに会うつもりで探して、彷徨ってたわ~。
想像するだにクラクラ…。

「今度もし、そんなことになったら、ココね!」
…と、しっかり待ちあわせ場所も決めちゃいました(笑)。

あの後、どうやって帰ったとか話しながら、
「お稽古ってどうなってる?」って、話になりました。

地震直後に、ベターホームから休講のメール連絡があったのは、
彼女も一緒にいたから知ってたし、
彼女もベターホームは受講してて、対応についてはよく知ってるのよね。
ABCクッキングも行ってて、そっちの地震後の対応も。

私が、ベターホームからその後のしばらく全講座休講の連絡が来たのみ、
おととい、HP上に載ってるって同じテーブルだった人からメールもらって、
急いで見て、航空券の変更ができたのよぉ~って話をしたら、
BUNKAオープンカレッジの対応がすっご~く悪い!って怒りまくってた。

まぁーねぇ~、
そうでしょうとも、あそこは。

「カルチャーじゃありません」とか言うなら、
もうちょっとプロフェッショナルな授業してくれればいいのに、イマイチだったり、
生徒をイビって差別して、ろくに質問に答えない鞄の女性講師がいたり、
お互い二年間、苦渋をなめさせられたじゃないのさぁ~。
事務局の対応もヒドいもんだったじゃない?
そりゃ、こういう状況でまともな対応を期待するほうが、ムリってもんですぜ。

具体的な名前や場所を、ブログでほとんど書かない私が、
学校名を出してまで、これだけ言うということは…お察しくださいませ。
いろいろ泣かされたり、痛い思いしたのですよ。
誤解のないように申し上げますと、
ちゃんと授業してくれて、ステキな先生がほとんどです。
が、
こと、鞄のこの女性講師と事務局の態度の最悪さったら、ありえな~い。
反論あったらどーぞ。
これに関しては、ワタクシ一切、怯みませんっ!

オッと…、
冷静さを失ってたわm(_ _ )m

彼女には同情するものの、
さんざん言ったけど、なーんの改善もないオープンカレッジ、
期待するほうが間違いだよ、そろそろ諦めたら?…とか思っちゃいましたよ。
言えないけど…ねぇ~。

今の東電とか政府に対しての、イライラと諦めの“ないまぜ”も、
わたしゃ、似たよーなもんです、ハイ…。

政府=民主が…っていう意味だけじゃなくて、
元政府のした尻拭いもあったりするのに、ここぞとばかりに、
『ほれ、お前ら、なんも出来ねーじゃん?』って、投げつけてるのも、
なんだか…ねぇー。
たしかに、お粗末ではあるけどねぇ、そう言うか?って感じ。

論文を書く時に思ったけど、批判するスタンツで書くと楽チン。
ツイッター見てて「そりゃそーだけど、じゃどーするよ?」って、思っちゃう。
言いたい事がうまく伝えられてるのと、そうじゃないのとあるなぁ。

ワタシの立ち位置?
要求は、ハッキリ、自分の顔が見える状態で言っちゃいます。
おバカでしょ~、ほんっとに…。
自分でもわかってるんだぁ。
でも、匿名で嫌な事は言いたくないの。

伝えて、ダメなら…、
自分で変えられる力を持って、チャレンジしてみるか、
諦めて、自己防衛しつつ耐えるor黙って自己路線貫く…ですかねぇ?

最近は後者が多い、変えてやろうという元気ナッシングのあたしです。
年かしら…((>д<))