I made rhubarb jum.
ま、人生いろいろですな。
ちょっと今日は気持ちがな“事件”があったんですが、
これ以上ワタシがここで気にしてもしょうがないので、ごそごそと庭へ。
今の庭は、ルバーブが幅を利かせてます(^o^;)。
そりゃ、5~8月がちょうどいい頃ですもんね?
でかっくなってきたので、
そろそろ、ジャムになってもらってもいいかなぁー?
ルバーブの葉っぱは、シュウ酸(ほれ、イチ時期、ホウレンソウに入ってていろいろ言われた成分ですよ)が、たくさん入ってて食べられないんです。
ジャムにするのは、軸のとこだけ。
このくらいあったら、たぶん作れるはず。
庭の東側と南側で、こんなに生育が違うぅ~。
上の写真は、東側勝手口のそば。
南側の葉っぱは、こんなに大きいの!
スケールに、10㎝角タイルの上に置いてみました。
愛用のガーデンサボが包めるほど。
ワタシの作り方をご紹介しますね。
1.洗って、軸を1~2cmくらいにぶつ切りしながら、ザルに入れる。
2.しっかり水切って、計量。
3.重量の30~50%の砂糖と、30%のワインを用意。
4.切ったルバーブを鍋に入れて、
半分量の砂糖をまぶして、
水がしっかり出るまで置く。
短くても3時間くらいは置いてくださいな。
鍋のふたをして、一日置いてもいいかも。
5.ワインを入れて、火にかける。
6.10分くらいして、形がズルっと崩れたら、残りの砂糖投入。
7.好きな硬さに煮詰める。
8.煮沸消毒した瓶に詰めてオシマイ。
好みで、ショウガ入れたり(煮詰める前に取りだす)、
レモン汁入れたり(火にかける前に)。
でも、入れなくても十分酸っぱいので、私はあまり入れません。
ワインは風味つけなので、なければナシでもできます。
その時は、水ちょびっと足してもいいけど、
砂糖のおかげで水が出てるし、火加減さえ気をつければ、いらないよ。
煮詰める手間を考えたら、入れなくてもいいかも。
赤より白入れた時のほうが好みだったけど、入れたワインのせいかなぁ?
今回調べたら、寒い所でできるものなのね。
南国鹿児島なんぞで育てちまって、ゴメンよぉ。
しかも、大黄を食用に改良したのがルバーブと聞いて、ビックリ。
実証の人に使う漢方薬じゃん?
ワタシには合わない体質のほうなのが残念だわ。
効能は、ネット検索して自己責任で判断していただくとして、
ほしい人がいたら、種あげるよぉ。