2011年5月18日水曜日

果野類を植えたよ

鼻のふがふが感もほんの少しになってきたし、
ドンより程よく曇ってるし、庭仕事始めましょ♪

きのう本を読んで反省したので(笑)、
ゴミ出ししたついでに測ってみました。

うちの庭、短いほうが2.4m、長いほうが7m。
そこに勝手口があったり、
ルバーブとアスパラ、レモンや金木犀植えちゃったから、
実質使えるスペースは、それより狭いのよね。

貸してもらっていた農園の、ひと区画の大きさが知りたくて、
農主にきいてみたら、横は2.6mだったそう…。
そのくらいだったら、多少株間は狭くなるけど、
習ってたのと同じ間隔で植えてもいいと教えてもらったので、
見取り図に線を引いて、何を植えるかじっくり考えました。

『アブラナ科』『ナス科』『マメ科』『それ以外』に野菜を分けて、
それが重ならないように、ローテーションしなきゃ。

どこにも動かしようのない植え方しちゃったマメ科とナス科。
冬にあっちこっちで作ってしまったアブラナ科。
初めから計画的にしてない自分を恨みますε=( ̄。 ̄;)
夏にエダマメ⇒秋からホウレンソウ⇒冬にカブとコマツナと作った狭い場所は、
エダマメかチンゲンサイにしようと思ったけど、ダメだわ。
苦肉の策でヒマワリにするしかないなぁ。

『果野類』は70㎝の畝の幅で、
畝と畝の開きは80㎝以上、農園によっては1mって所もあるそうです。
庭が狭いので、ホントはもっと狭めたいんですけど、
良くないって電話で教えてもらいました。

肥料の準備は、30㎝くらい掘った穴に入れて、掘った土を埋め戻すやり方。
根を深くまではらせて、ゆっくり養分を取り込ませて、
長く収穫させたいので、こういう方法にします。
…ってのを、講習受けた時に書いていたノートから見つけました。
身についてないんだなぁー(^o^;)。


まる一日かかってやった作業はこんな感じ。

寒冷紗がかかってるのは、トマトとキュウリ。
植えて数週間はかけておくのを、
ノート見て、思いだしました。

手前の大きい葉っぱはズッキーニ。
その向こうにトウモロコシ第二弾。


第一弾は、もうこんなになりました。

あれ?
いつ植えたっけ?

こういうの、
ちゃんと書きとめておかないといけないんですって。
その時の気温とかも書いておくと完璧。

こういうていねいな記録をするのが、ニガテなんだなぁ。
今度こそ!と思いながら、なかなか実行できないことのひとつです。