Googleが、閲覧履歴から年齢と性別を予想してる…って知ってました?
その人にあった広告を載せる為なんですが、まぁー、それがおもしろくってね。
『www.google.com/ads/preferences』と検索バーに入れて、
自分がどう見られてるか、見てみてくださいな。
興味や関心を示すカテゴリがいくつか並んでる、その下『ユーザー属性』。
いかがでした?
端末ごとにデータをとるので、スマホとパソコン、それぞれ違います。
私のiPhoneは18〜24歳女性、MacBookは25〜34歳女性。
性別は合ってるけど、年齢おおはずれっ!
検索する内容が、若いってことか、幼稚ってことか?
単純に喜んでもいられない気も…orz。
「二年以上使い込んだWindowsぱそこさんはいかに?」と、
興味津々でやってみたら、出てきませんでした。
あぁ〜っ!
書いたブログのページに、関連した広告が貼りつくのがイヤで、
保存されないように、ちゃっちゃとそこらへんを設定した記憶があるわ。
まぁ〜その為に、それができるBloggerに引っ越したわけですからね。
ただ、長い間使ってるとどうなってるか興味はあったので、予想されてなくて、ちょっとザンネン。
これってさ、Cookieを使って、Googleのウェブサイトのアクセス履歴が記録され、ユーザー属性カテゴリーに追加されて、次に閲覧する時に広告が表示される仕組み。
「あなたに有益と思われる広告を表示します」って、いらへんから…そんなもん。
もちろん、名前やメアドなどを知られることもないし、「人種・宗教・性的思考・健康・金銭などに基づいて広告を表示することはありません」とはいうものの、こういうのって…ワタシはあまり好きじゃないのよね。
もし、あなたもこういうのが「気持ち悪いなぁー」って思ったら、いったんcookieを削除してみてください。 そうすると過去の履歴も削除されるので、コレまでの関連付けが無効になります。
もっと根本的にしたかったら、『Ads Preferences Manager』の左カラム『オプトアウト』を選択→青いボタン『オプトアウト』プチすると、cookieが無効になって属性が推測されなくなって、関連づけされた広告が表示されなくなります。
でも、広告数が減るわけじゃないけどね。
「どうせ減らないなら、興味のあることが表示されたほうがいいけど、こういうジャンルはちょっと違うのよぉ」って思ったら、カテゴリの属性を、自分で設定して変える事ができます。
『カテゴリ』→『削除または編集』プチッ→編集画面に飛ぶ 。
詳しい広告表示設定の説明はコチラ。文章が増えすぎちゃったからマルナゲ(英語です)。