イギリスのビールは”エール”が多くて、キリッとのどごし好みの日本人にはイマイチだったりしますが、今回おジャマした所のビールは”ピルスナー”で、日本で造られてるほとんどのビールと同じ。違和感がなくて、とても飲みやすかったです。
プラハで、ツアーについてた昼食。
料理の名前を教えてもらったけど、頭に入らず…。ロシア料理のビーフストロガノフに似た味です。汁だくの料理なのは、蒸しパンみたいなのにつけて食べるからだそうです。帰国後名前を調べたら、料理はgoulashグラーシュ、添えてあるパンはknedolíkクネドリーキ…っていうんだそうです。
プラハで、旅の仲間とお昼ご飯。
カプレーゼとビール。
私のビールより、他の人が頼んだコーヒー(奥のグラスの…です)のほうが高いのよぉ!
どうも、チェコ料理は自分の今の体調にはイマイチで、弱気でこういうモノを注文してしまいました。この日は太陽の光がさんさんと降りそそぎ、暑くてたまらないのに日陰に入ると、寒い! 日本と違って、湿度が低い、カラッとした気候だから…だそうですが、この体感気温差の激しいのには、ほとほと参りました。
ドレスデンで、晩ご飯。
サーモンとオリーブのサラダ。
サーモン好きにはたまりませんわぁ〜♪
キュウリは「やっぱり日本のがおいしいわ!」と再確認する、ガシッと固くて、おお味。少しでも薄くスライスすれば、まだ食べられるシロモノになりそうなのに…。ちょっと塩かけて板ずりすれば、ちったーよかろーに…って、思っちゃいました。
他の人が頼んだハンバーガーは、パテが固くてパサパサだったそう。ここ、ヒルトンホテルの中のレストランなのに、全然ダメダメじゃ〜ん。大人数で移動してたから、おいしそうなテラス席のあるお店には全員座れる数がなくて、消去法でこのお店に入っちゃったけど、すいてるお店はそれなり…なのね。いい教訓でした。
ベルリンで、ランチ。
ソーセージとポテトサラダ。
大人数だとお店のセレクトに困るという教訓で、きょうはふたり。最終日前日にやっと似たペースの人が見つかって、ホッと気がゆるんだとこ。人見知りもたいがいにしないと、いけませんねぇ(汗)。
最後の夜にみんなでご飯。
キノコのフライ。
あまりにもたくさんのビールがあって、読んでも分からないの。困る前に添乗員さんがていねいに説明してくれて、それから個人でえらんで、まとめてお店にオーダーしてくれました。こちらが思うより前に対応してくれる添乗員さんだったので、ほんとに助かりました。
いつもの呑みっぷりじゃなかった私ですが、ビールを飲むと…、そう、次に困るのはトイレ。
「ちょっとトイレが困る場所があるかもしれません」という説明で、水分を控えた二日目に、寝てて足がツッてしまったので、「水分補強はこまめに、トイレはできる時にしておくのが大事」と、あらためて感じました。添乗員さんがこまめに、場所や借りる方法を教えてくれたので、ほんとに助かりました。女性でよかったよ、添乗員さんが…。