2012年7月13日金曜日

やめときゃよかった

先週、鹿児島市電の運転手のことで書いたけど、覚えてます?

こんなことはブログにアップしない私が書いちゃうほどあきれかえった対応だったので、さすがに鹿児島市交通局にメールしましたよ。
だって『人に環境にやさしい市電』ってのが、モットーらしい鹿児島交通局ですから…。

公務員をやってる身内がいるんですが、以前「手紙には手紙、電話には電話で対応するのが基本」と言ってたので、空気に流れて消える電話じゃなく、手元に紙が残る手紙じゃなく、メール。
夫は「逆恨みされないようにしろよぉ」と申しましたが、ご高齢の人に対してヒドかったし、イチャモンじゃないし、やっぱりあんまりヒドかったから…。番号非表示でも警察にかけたらわかるってきいたから、きっとメールの発信元なんてすぐにもわかっちゃうんでしょうけど…。この方法が良いのか悪いのかわかんないけど、「自分の名前はそこに書いてあるから、鹿児島市に言え」って言ったもん。

内容は、ブログの内容をもっと短く簡単に。
そしたらね、一週間後に返事が来ましたよ。

メールを本人に見せて、厳重に指導した…と返信されてましたが、あのご高齢の方へのモノの言い方や開き直りは、改善されるとあまり期待してないなぁ。

んなら、なんで私ってメールしたんだろう?
ただの嫌がらせじゃん…ねぇ?

あぁー…、直してもらえると思ってなかったなら、やっぱりメールは出すべきじゃなかったんだよなぁ…。ただ苦情を投げつけて、運転手さんの評価を落としただけじゃない。うちの子と同じくらいの年なのにさ、かわいそうなことをしちゃったわよ…。次にも終点までのる機会があるから、人が少なくなった電車内で同じ運転手だったら、とっても気まずいし…。
なんだか、自分の技量の狭さや嫌らしさが垣間見えて、非常に後味がよろしくない事例になりました。