どうもネットの状態が良くなくて、書いたのが消えちゃったよぉ。なれない土地だと、ちょっと弱っちゃうなぁ…。せっかくどこ言ったとか書いたのに残念だぁ。まぁ…帰国してからもう一回書くわ。自分のメモ代わりにそれ見てフラッとまた行けるように地図つきで…。ちょっと待っててね。
さて、ロンドンに着いてからかなり気温が低くなってます。日中は4〜5℃、最低は0℃切ってそうだよ。
鹿児島から東京に行く時でも着るものの想像がつかないこの時期。数字上は予報が出て入るんだけど、ほんとに困っちゃう。いろいろ持って出るといいんでしょうけど、必要最低限で出ないと着くまでに行き倒れる体力のなさだもん。極力持ってでない方向で…。でも、そのすっごく少ない荷物に、いつも周りの人に驚かれたり心配されたりしてます。
今回の荷物は、頼まれものがちょこちょこあったので、いつもよりモリッと入れたつもり。
圧縮すると、トランクには入るけど重さはいっしょ。けっきょく自分の首を絞めちゃうことになるんだけど「今回はしょうがないわね…」と思いながら出たのに、途中で会った数人に「きままさん、海外なのにこの大きさのトランクで行かれるんですか?」とか、「momさん、一週間超えでこれで足りる?」とか、「ぜんぜん軽いじゃん?」と、言われましたよぉ。これでも半分以上は頼まれもの。自分のものはチョピットなんですけど、やっぱり少ないかなぁ?
飛行機に預ける時に見てみたら17.4kg。
これだけ重かったら20kgは確実に超えてると思ったのになぁ…。まぁ、別持ちでパソコンと外付けハードとカメラ二台あるからしんどいのかも…。やっぱ、体力ないわぁ…。
そんなこんなで…自分の洋服は極力減らて出たけど、なぜか持ってきたイヤーマフとレッグウオーマーとマスクが大活躍。
直前に会ったいろいろ旅慣れた知人が「寒いからタイツにブーツとマフラーが必要ですね」と助言してくれたけど、私の持ってるブーツはスエード。雨降ったら、ちょっとなぁ…。鹿児島の火山灰でも履きたくないのに、ロンドンの雨もなぁ。
それに、コレ履いて行くと、暖かいだろうしファッション性も高くてテンション上がるだろうけど、足回りが歩きにくいと旅行はツライのよねぇ。外反母趾がうずき始めると、頭痛もして血圧まで上がりそう。
ってなわけで、いつも東京に行く時に履く『アルカ』で買ったコンフォートシューズ。それに黒色の伸びのいいスキニーに黒いレッグウォーマー、ランニング用の五本指靴下で足回りを固めました。
でも、きょう過ごしてみて、これは正解みたい。
「いつも出かける時に持って出るものとぜんぜん違うね。かあさん、この寒さ対策あたりだよ」と、子どもにも褒められました(☜単純に母はうれしいよぉ♪)。
これも、おととしからランニングに行き始めて、効率良く、手軽に外気温で快適にいられる過ごす方法がだんだんわかってきたからかもしれないなぁ。私はとっても暑がりの寒がりで、今の時期は体が温まらなくて、最後までダウン着てて、1kmくらい走ってやっと脱ぎ始めるの。そこからは周回ごとに、ネックウオーマーをとって、ウインドブレーカーのファースナーを半分あけて、脱いで、長袖Tシャツ脱いで…と、そんな感じ。これ以上脱げないほどは暑くはならないから大丈夫、ご心配はいりませぬ(爆笑)。
個人差がきっとあるとは思うけど、わたしは胸元から首にかけてと、手と耳、背中、ふくらはぎから下を温度調節するといいみたい。寒い時だけはなくて暑い時にも…。
そうそう…、カラダの中から暖めるという手もありますね、
ホットワインで、ほっ…とひといき。
Mulled Wineって書いてあったよ。
ポートベロのマーケットで見つけて、「美味しいらしいからチャレンジしてみない?」と飲んでみたら、娘もワタシも狂喜乱舞。飲める体質で良かったよぉ。
この写真はロイヤルフェスティバルホール下のマーケットでの昼食にホットワイン。ワイン屋さんが作ってるモノできのうのより美味しかったぁ。
連れが持ってるプレートは、熱々のジャガイモにソーセージとその上にチーズをその場で溶かしてトッピングしてくれたもの。さすがに美味いわぁ。フランスのお料理らしいんだけど名前は忘れちゃった。その場でメモできないから、チャチャッとメモ代わりに写真撮っとかないとだめね。
ワインに火を入れてスパイスを投入しちゃうって、なんとなくワインに失礼な気がして手を出せなかったけど、この季節にぴったりだわぁ〜。
シナモンとかオレンジ系のモノってもちょっと苦手なんだけど、もぉ帰国してからもぜったい作っちゃう!