2013年1月15日火曜日

じたばた

きのうの鹿児島は晴れてたけどスゴい風でしたが、都心は大雪だったみたいですね。友人知人や身内…ひとりひとりの顔が顔が思い浮かんで、「困ってないかぁ〜」と、遠いこちらから勝手にめちゃくちゃ心配しております。

こどもたち、大丈夫だったかなぁ?
連絡ないから、なんとか自分で解決したってコトだよね。なにもできない母でごめん。

わたしは…といいますと、とうとうポチってしまいました。

あーぁ、これで引き返せません。


もちろんキャンセルはできるんだけど…手数料ガッポリで、もったいないもんね。だって、博多→成田乗り換え→ヒュースローの往復で4万7000円ですからね。格安は変更やキャンセル手数料はベラボーですもの。ちなみに鹿児島から乗り継ぎでも、この時期は47,000円がありますぜっ!

わたしは、初海外が七年前の農園の研修旅行。それは現地を知り尽くした方の厳選された旅行で、「これなら海外旅行って行っても良いかも…」と思ったのがきっかけでした。それ以降、通常のパックツアーは韓国のドーリームコンサートくらいしかないのですよぉ。存じ上げてるどなたかが組んでくださった旅行に乗っけてもらってるのはとてもラクチンで海外に行ってる感覚がないくらい。

そこに、初めて、昨年の秋の渡英が自力で行ったのですよぉ。でもチケット手配は自力ではムリで、HISにお願いしました。

HIS新宿のスタッフのみなさま、ありがとうございます!!

私はブランドの買い物にまったく興味ないし、『その街に居られるだけでとっても幸せ〜♪』と感じちゃうタイプ。だけど、格安のツアーだと免税店で買い物とかがこみこみ。正直ちょっと…疲れます…。
日本人は「連れて行ってもらったから申し訳ないわ」と思って買っちゃうし、おみやげがいるからってそういう所で買っちゃうし、両替したお金が残ってるからって使っちゃうし…。気持ちは理解するけど、びんぼーにんの私はおつきあいしたくてもできません。

でも、このあいだのチャルカさんの雑貨旅行で、きちんとツアーを選べば自分の好みの海外旅行があるのを発見しましたよ!! このツアーでは、免税t店は一件もないし、自分の行きたい所を言っても罪じゃないし、ほんとに良いツアーと添乗員さんでしたもの…。
あぁ〜、こういうツアーならまた行きたい(☜行きたいけどお金がなくて遠い目)。

そんなこんなで、今回はぜぇ〜んぶ自分で手配。
チケットも初めて、旅行会社からじゃなくて取ってますから…。あぁ〜ドキドキです!!

『きままさんって、行動力あってスゴいわね〜、見習いたいわ」っていう年賀状を拝見して、とってもうれしい反面、今の自分のへろへろの状態を思うと、なさけないですよぉ…。
年賀状いただいて「もっとがんばって、世間にいっぱい元気を振りまかねば…」というヘンな使命感みたいなものを持ってしまうのも、三人姉妹の長女の肩に力が入った生き方なんでしょうねぇ(涙)。この呪縛から解き放たれたいです。でもムリ。

それはさておき、ロンドンは今回で4回目。
今まではその日の朝の思いつきで街をぶらついてたけど、さすがにそろそろ…ガイドブックを見たり、地図を準備して、時間のムダなく観光客しなきゃもったいないよねぇ。
次には誰かといっしょに来て、案内できるようになっておきたいし…。

付け焼き刃の英語もすればいいのに、寝るのが毎晩遅くて、アタマはぼやぁ〜っとしててヤル気がイマイチです( ;´Д`)。

でも、何かしておかないと落ち着かない。気持ちは焦る。そんなわけで、何故か…きょうは、古い領収書や手紙を整理し始めました。

リビングの床一面の書類。
本人としては一目見てわかるカテゴライズしてこの状態ですが、他人から見るとただとっちらかっただけ(爆)。

もとはといえば、滞在先のロンドンをちゃぁ〜〜んと調べようと、階段下収納に入れ込んだこれまでの滞在資料のあれこれを引っ張りだしたのが原因です。
まぁ〜、これをきっかけに階段下収納がきちんとかたづけば、それで御の字…だと、発想の転換をしたいところです。

あれができない、これもまだだ…から、じぶんはダメなにんげんだぁ〜〜! …と、落ち込むのが常なワタシですが、それよりは「これもし始めた自分スゴいじゃん」「動かなかったのに前に進んだね、えらいえらい!」と、だましながら進む余生を送りたいと思いますッ!!

あ…こう書いたら、がんで余命宣告されたとか心配かけちゃうよね。そういうわけじゃないから、ご安心を…。ただ先が見えてきた年齢になってきたから、時間を大事にしようと思って…のことですよぉ。

そうだ、お願いしておこう!
来週の誕生日は、めっちゃキリ番(この際ハッキリ幾つになるか書いたほうがいいけど、まだあがいてる自分がなさけないなぁ〜)なので、ぜひぜひお祝いメッセお願いします。
ブログに書けるメアドは、mategami@hoemail.com ですが、個人メールも大歓迎です!!