2013年2月16日土曜日

どっかーん

おはよ〜ございます。
遅い朝日が、リビングを照らしてぽかぽかと気持ちいい朝を迎えてます。

きのうは隕石の話題でもちきりでしたね。これだけの大きさが東京上空で爆発してたら、被害はもっと深刻だったでしょうね。たった数メートルの大きさなのに、おぉ〜こわいこわい…。

このくらいの大きさだと、事前に見つけられないんだそうですね…。でも、もっとデッカかったらどうなるの? もし、わかったとしたら、どう対処するんでしょう?

夫(地学の大学院出)に訊いてみたら、宇宙で爆破するとか、進路を替えてみるとか…そんな感じだそうですよ。んで、ぶつかったらもちろんそこらは大穴が開くし、恐竜が滅亡した時みたいに、その衝撃で巻き上げたもので真っ暗になって、低温状態になって…と、あまり聞きたくない情報満載でした。
はぁ〜、そうなったらそうなったで、今ジタバタしてもしゃぁ〜ないって事ですなぁ。

あぁ〜あ、今日をいっしょうけんめい生きよう…。

隕石の落下は、画像もたくさん出てましたね。
ロシアという場所柄、車載カメラが多いそうで、事故が多いから…とか、違法警官が多いから…とか、そういうのからの自衛にのせてるんですって。物騒な国だなぁ。自分が平和ボケしてるのかなぁ。

そういえば、以前、いっしょにカメラの講座を受けたかたが「桜島の爆発の写真を撮りたいんですよ。きままさん、いいですね。いつでも桜島の写真が撮れる場所に居られて…」と言われました。
よく聞いてみると、彼女は真っ赤に吹き出す火山岩が撮りたいようでして、そうなると、昼だと撮れなくて、夜…しかも新月あたりでないとダメなんですよね。そこまでが一瞬のうちにアタマを回って、しかもこの火山灰に困ってるわたしは、とっさに「いつも撮れるチャンスがあってていいでしょ」とは、とても思えませんでしたよぉ。

でも写真を撮る人にとって、こういう写真を撮れるのはとてもうれしいんだろうな…。


私も見たことのない赤い火口や、真っ赤な噴火、火山の雷の写真もたくさん。あぁ〜、あの彼女がこの雑誌に気づいてくれればいいんだけど…。

漢字にルビが全部打ってある子ども向けの絵本ですが、大人にも見応えのある内容です。一月号は桜島。もし…桜島ってどこにあるの?とか、今も噴火してるんだ?とか、火を噴いてる写真が見てみたいとか…、そんな興味を持ってくださったら、手に取っていただけるとうれしいです。
月刊雑誌なので、きょう現在Amazonに在庫がありませんが、鹿児島maruyaのジュンク堂には平積みされています。いま連絡をいただいたら、わたくし、速攻で買いに行って送りますよ。もしかしたら、ジュンク堂のネットからも買えるかも…。

きょうは20年以上前こどもにせっせと買ってた本に、また…出会えて、ふんわりうれしい日になりました。
さっ、本日の桜島のご機嫌はいかがかな?
ワタクシも張り切ってまいりましょ♪