2013年8月30日金曜日

終わりに近づきました

台風が来ちゃうみたいですねぇ。
きょうは、本来なら準備をしないといけないんだけど、会期があさってまでの展示を見に行きたいので遠出してきますね。

さて、きのうはお風呂の窓位置をかえた部分の、外壁の塗装をしてもらいました。
塗装しなおしたのは2年前で焼けて色が飛んでるし、合わせるのがむずかしいこんな色で塗装してるからしょうがないわ。ベージュとか茶系なら手っ取り早いんだけど、こういう色を選んじゃったわけだから…ねぇ。
職人さんもいっしょうけんめいやってくれるんだけどなかなか同じ色にはならなくてさぁ。シロウト考えで「うーん…もうちょっと灰色を混ぜたら良くね?」…とか思っちゃったのは、ナイショです。

もう…、家の裏側だし、夫が気がつかないのがありがたい…と思って、あきらめるしかないねぇ。うちのお風呂の下は4mの法面(のりめん)で、そっち方面の隣家だけじゃなくてそこらじゅうに丸見えでちょ〜かっこ悪いんだけど、自分には見えないってことで…。

塗装屋さんが仕事をしてる間に、タイル屋さんがコンロ脇の棚を作ってくれました。

きゃぁ〜、立派すぎるわぁ!

先日のコンセントの移動は、ここのコンセント。これが使いにくくて30㎝上げてもらったんですよ。
写真の、左に見えるのが、その移動してもらったアースつきのコンセントです。

ちょっと意外に思われるらしいけど、うちはシステムキッチンじゃないの。
そういうのに特別思い入れがなくて、自分に使いやすければいいのよ。
かえってそういうお仕着せだと、ケーキ作ったりパン焼いたりするのに不都合な寸法が多くて…。それにもいいようにしようと思ったら、目が飛び出るほどの出費になるから辞めたの。

だからコンロは平置きのガスコンロ。
そろそろ飽きちゃって替えたい気持ちもあるんだけど、このクロワッサンの店で買ったコンロ、20年以上経ってもピンシャンしてるから、取り替えられないのですよ。使える物を捨てるのは自分の生き方に反するから…ねぇ。

話しがそれちゃったね。

んで、コンロの横の開いたスペースに、新築当時から自分で棚を作って炊飯器(今は土鍋でごはん焚くから棚の中に仕舞っちゃった)や卓上IHクッカーを置いてたわけです。(なので、手前にギリギリまで出があるのです)

この棚がベニヤ板で、火のそばで使うには心配だったけど、微妙な位置にコンセントがあって…金属の加工が自力では無理だったんですよ。
その出っ張りがなくなったからステンレスの板に作り替えようと思ってたら、現場を見たタイル屋さんが「倉庫ん残ぃがあっでぉ。おっさんつこっけ?(倉庫に残りがあるよ。奥さん使いますか?)」と声かけてくださったんです。

もう…これはふたつ返事ですよっ♪

でもそれが45㎝角のタイルの床材で、ここの隙間には大きすぎて入らないから切らないといけないんだけど、自分でタイルを切れないから困るなぁ〜と思ってたら、ちゃちゃっと作ってくれました。
部材をくれるっていうだけじゃなくて、作ってくれるってことだったんですね…。もうありがたすぎて家のとっておきの焼酎を差し上げましたともっ!

こうやって、ひとつずつ整っていくと生活が潤いますね。
さ、またひとつ前進。きょうもがんばっていきまっしょ♪