2013年8月29日木曜日

手術でした

ここ二〜三日、朝の気温が下がってきてるように感じます。台風のせいかなぁ?

先週に引き続き…きのうおとといと眼科に行ってきました。
子どもがひどい逆まつげらしくての手術です。

保険対象になるほどひどいと思ってもみなくって、「なんでこの子はこんなに目つきが悪いんだろう。女の子なのにかわいそうに…」なぁんて思ってたんですよ。

えーっとね、ここでみんなもやってみましょう。
まず、目をつぶってください。
そして、掌でおでこを押さえて眉毛が動かないようにしてください。
さぁ〜目を開けてください。

うちの子はまったく目が開かないの。

これで目が開かないのは、眉毛のチカラで目を開けてるそうですよ。
私は左目がそうみたい。だからおでこに皺がよるんですって!

そんな状態に気がつかなかった母でゴメンナサイの気持ち満載で、帰省してるうちになんとかしてやろうと、車で1時間以上の郊外にある病院に行ってきました。

歯医者さんだって、レーシックだって、こういう…人の手が加わる施術って、けっきょく腕が良くないとダメですもんね。
その点、この先生はとても器用で、わたしはとても信頼してます。

この日は、白内障の手術(だと思うけど、持ち手のあるレンズを入れたり、透明のレンズを入れたり、それぞれやり方が違ってました)が5例、そのあと逆まつげのおじちゃんがひとり、そのあとうちの子。
待合室で待ってたら、NHKの画面が急にパソコンにつながれて手術画面に…。

なんの説明もナシにこういうのを見せられて、わたしゃ…腰が抜けるほどおったまびっくりしましたよっ。白内障なんて、黒目とのあいだにノミみたいなのをたてて穴開けちゃうんだよ。
いやぁ〜、私…こういうのわりと平気なんですけど(歯科でトンカチもって、骨整形とかにも補助でついてたしね)、さすがに我が子が切られるのは凝視できなかったなぁ。

まぁそれはさておき、こういうふうにオープンに見せられるほど、この先生は見事な腕前なんですよ。だから、そこらの病院じゃなくて、少々めんどうでも遠くまで来ちゃうんですよね。そのうち私の白内障もお世話になりたい気分満々だよ。
遠いっていったって海外や飛行機で出かけなきゃいけない場所でもなくて、車で一時間ちょいなんて子どものためならぜんぜん遠くないですよぉ〜。

そういう意味では、件の整骨院の先生もちょっと(かなり??)かわってるけど、確実に良くなるからうちからバスと電車を乗り継いで1時間以上かかるけど、他の所に行く気がしないのよねぇ。
でも、最近はひとりカラオケや武術のお披露目の相手をするのがめんどっちくて、ちょっと足が遠のいちゃってるけど…ね(汗)。

やっぱりちゃんと選ばなきゃ…ね。ちょっくら行ってくるかぁ??