七月も八月も31日までだったから、今月はなんとなぁ〜く早い気がするなぁ。
九月は、お子さんをお持ちの方は毎週日曜日にお弁当作ってジジババ迎えての運動会で、たいへんだったでしょうねぇ。心から思いっきり「おつかれさまでしたぁ〜」…と、言いたいよぉ。
幼稚園や小学校は、めちゃめちゃ忙しいもんねぇ（経験者）。
小・中・高とか、中・高・高とかになったらまだいいけど、小さいうちは離島からも親戚がみんなやってきて、泊まるお布団からなんから出して前日もバタバタ。朝ごはんと、当日のお弁当と、夜の宴会まで、嫁はたいへん…。考えただけでもクラクラしますよ。
鹿児島のおかあちゃんはホントに働き者、偉いよっ！
そんな働き者ではないわたしですが、やっと石灰まいて耕しました。
あともう一回、腐葉土を混ぜてしっかり耕さないと土が火山灰でひどいことになってますよ。
ハクサイとかもう遅くて、巻かないだろうけど…、ないとさみしいから一日でも早くと思ってるんだけど、カラダが動きましぇ〜ん。
あ…、しんどさと同居できる程度で、ぼちぼちしてるのでどうぞご心配なく。
毎年秋は調子が崩れるので、それが夏からドドドーッと来てるのやもしれませぬが、整骨院にも行けてるし、お昼寝もしてるし…だいじょうぶ。
「もしかして末っ子が帰っちゃったから『空の巣（からのす）症候群』じゃないの？」…と、回りからそんなふうな目で見られてますが、そういわれるとそうなのかなぁ〜と、自己暗示にかかちゃいそうだよ。危ないあぶない…。
たしかにロンドンの留学から戻って、かなり長いあいだ家にいて、濃密な時間を過ごしましたものねぇ。
だけど…空の巣症候群になるようなキャラではないのですよ、ワタクシ。
だいたい、あれ…良妻賢母タイプがなるんですから（笑）。
【百科事典マイペディアの解説】
中高年の主婦が陥りやすい心身の不安定な状態。子供たちが進学や就職，結婚などで巣立ってゆき，夫は仕事が忙しくて不在がちで，ひとり家庭に取り残された主婦が，空虚感や不安感，抑うつ感などにとらわれて心身の不調を訴える状態をいう。
【デジタル大辞泉の解説】
子供が独立した後の専業主婦を襲う空虚感から生じる、無気力・無関心・自信喪失・寂寥(せきりょう)感などの症状。更年期障害と重なることが多く、抑うつ症に似た状態を示す。
なんなんだぁ、この専業主婦ってしばりは？（げらげらw）
んじゃ、仕事してる人はならないんだぁ…って、突っ込みたくなっちゃったよ。夫が仕事がちで不在なほうが、ヘンにかまわれるより自由な時間が過ごせていいってもんじゃないかなぁ…って思っちゃう時点で、私はこれにはあてはまらないね。
子どもねぇ…。
子どもを自分に引き寄せて縛り付ける気もないし、子どもに頼るつもりもないし、子どもが生き甲斐でもない（キッパリ！）。
その子だけじゃなくて…他のどの子たちも、自分の子っていうより別のニンゲンだし、一様にとてもいい相談相手って感じで、どこかでその子を理解してくれる人が見つかって、自分の世界に生きていてくれればいいな…と、いつも思ってますからねぇ。
さっ、母には母の世界がありますよっ。
とりあえず、水曜日は『31年目の夫婦げんか』見に行ってこよっ♪
