連休明けの朝、「一日休みが入ると、仕事量が多いんだよなぁ」と、食卓の椅子に根が生えた夫をやっと送り出して、家事してお風呂。やっとカラダも暖まってホッとしたところです。
きょう…だいぶ良くなった義母が転院。
んで、きのうのうちにいくつか荷物を運んだりして病院帰りだったのでそのままパパッとシャワったので、体が冷えたまま。
それに、またこの頃…風がうちの方向で桜島の火山灰が積もってるのも気になって、新聞・段ボールゴミを出したついでに、外の灰掃除したら、もわもわ巻き上げちゃってエプロンまで灰まみれ。
それで、そのままお風呂に直行ですよ。
だから”朝っぱらからいいご身分”…ってワケじゃないのよぉ。
しかしねぇ…こんな時期なのに、道路側だけであの黄色い『克灰袋』ひと袋あったよぉ。それを宅地内降灰指定置場に運ぶのさ。
☟この看板が宅地内降灰指定置場。
ゴミ収集所とは違うのがクセモノで、何カ所もあるわけじゃなくて遠いし、自分のゴミステーションとは違うから捨てに行きにくくてちょっと困るんだわぁ。
そういえば、おととい大正大噴火から100年だったんだそうで、『天声人語』にも取り上げられてましたね。
ご興味あられましたら、こちらに鹿児島県危機管理局の作った公式サイトがありますので、ご覧ください。
冬だって夏だって、関係なく爆発してるんだから…しょうがないよね。
このドンよりな天気がどしゃ降りに変わって、屋根や雨樋、街路樹にたまった火山灰を洗い流してくれるといいんだけど…。