2014年2月25日火曜日

わかったよ

おはようございま〜す。きょうの鹿児島市内どんより曇ってますが雨にならない予報なので、きのうに引き続き大物洗濯に取りかかったところです。

腰の様子をご心配ありがとうございます。
かなりヘンだけど、じんわり動いてたらだいじょうぶです。ヒドい時には頭が回らなかったけど、暑くない時期だからコルセットしてムリしないようにしかなきゃ。
けさは資源ゴミだったんですけど、玄関で縛ってたら夫が持って出てくれました。おぉ〜いい人、いい人♫

あっそうそう…きのうの曲わかりましたぁー!
メンデルスゾーンの交響曲第4番『イタリア』第一楽章の冒頭部分でした。

きのうは「全部聴いたコトがない」とか自信満々に威張って言っちゃったけど、ちゃんとホールで聞いた覚えがあったわ。ゴメンよぉメンデスルゾーン(涙)。

音源もあった気がする。だって一楽章の真ん中より後ろあたりのフレーズを、まだ中学生くらいの息子が鼻歌してた覚えがあるんだもん。演奏会に行く前に聴かせてたはずなんだ…うん。

しかし…思い出せない呪縛を助けてくれたのは、musipediaMusic Searchでした。

私はこのキーボードサーチのところに、リズムと音程を入れて検索。
絶対音階じゃなくてもよくて音の高さの変化で探してくれるようでしたので、かってにハ長調に転調して入れてたら…音程が低い側に足らなくなったという失態でしたけどね(汗)。ト音記号のあとになにもついてないと、つい…ハ長調かイ短調にしちゃう単純アタマで弱っちまうよ。

キーボード上の音符や、脇の休符をクリックして…かってに楽譜になって出てきたのがこちら。


検索の一曲目に出てきました。

あらま、イ長調だったのね(滝汗)。

…ってなわけで、無事に解決。

相談したピアノ講師仲間にもすぐメールしたら、「ロシアでドイツ人の作曲したイタリアのフレーズが気になって日本に送ってきて、なんとまぁ国際的な! 」と返事が返ってきてましたよ。

たしかに、距離感がないわねぇ。元気にしてるかなぁ。
たぶん…こんなことをメールしてくるくらいだから、カラダのほうは大丈夫なはず。

きょうの気温はこんな感じらしい。

ここにバナナ持ってって、釘を打つ動画をYoutubeでアップしてみたいものです。

ケガの功名で見つけたこのサイト、わからない曲を探すのにとってもよさそう。
リアルなピアノが出てきたり、マウスでドラッグしたり、口笛やリズムをキーボードでタップするだけでも検索できるみたい。英語ができないワタシでもだいじょうぶなので、パソコンに長けてらっしゃる人ならなおさらお上手なはず。
とっても便利なので、使ってみてくださいね〜♪

のどの奥に詰まったのがスッととれたような爽快感!
あぁー、スッキリしたッ♡
では、その楽章を1953年録音のバーンスターン指揮ニューヨークフィルで…。