2014年3月2日日曜日

ひとりの日曜日

きょうはひとりなので、朝ごはんも適当でいいし、ゆっくり起きよう…っと思ってたけどやっぱり目が覚めちゃいました。

おはようございます♡

老後ひとりになったら、こういう朝がずぅ〜〜〜っとなの? …そう思ったとたん、言いようのない不安に全身が絡めとられるような、漠然とした不安に心が重くなりました。
そんなに夫に依存してるわけじゃないのに…ねぇ。ひとりで家でいるのが好きなのにね。

でもそういうの好きなんだけどなにも進まない時があって、外にパソコンや読みたい本を持って出たりしてみたのよね。でも、けっきょく思ったように集中できなくてダメ。

うーん…なにがそうだったのかな?

音が大きすぎたり、今聴きたい音楽じゃなかったり、回りの人が気になって落ち着かったり。タバコもきらいだな。
そういうカフェでちゃんとお仕事や勉強できる人って、すごいなぁ〜。

んじゃ、そういう場所で自分が求める非日常ってナニ?

そういうのって、映画でも東京でも見かけるけど、コーヒーショップのボトルを持って街を小走りしてる女性をカッコいいと思った自分の気持ちに似てるような気がします。

真似して自分もそういうふうにしてみたけど、わたしはそのコーヒーが美味しいとは思わなかったの。家からステンレスボトルに入れてもって出た紅茶のほうが、ずっとずっとず〜っと美味しいと思ったの。
作られたあこがれはイメージだけで、けっして自分に添ってるわけじゃないのね。

そんな感じに、このズブズブとどうしようもない時の復活方法をしばらく考えてたけど、パソコン持ってカフェ…って選択はなさそうです。

ほしいのは、『外に出た』という、いつもと違う気持ちと集中力かも。けっきょく、居心地を考えると、家で好きな紅茶淹れて仕事道具だけしかない部屋(アトリエ)に移動するのがいいんじゃないかな…。

いつもと違う空間で気持ちを変えて…という方法を考えたほうが、建設的ね。

思わぬようなかたから、桃の花をいただきました。

玄関に入ったとたん。「きままさんちなら、きっとあると思った!」と、せっかく持ってきた枝を後ろに隠されちゃった。
でもね…、そう思ってもらえるのがすごくうれしい♡

先々週からのうちの玄関の桃、そこらのスーパーで買ってきたもんだから、最初っから花より葉っぱが多かったの。それはそれで…キライじゃないんだけど、そろそろ差し替えようかな…と思ってたところ。ありがたいわぁ〜。せっかく桃の季節だしね。

娘が結婚したし…しばらく飾ってなかったお雛様ですが、もう今年はまにあわないけど来年は出してあげようかな。