2015年1月26日月曜日

ザンネンな花束

朝から雨ふってて、気持ちがイマイチ乗らない週明けになっちゃってます、おはようございま〜す。
ブログ滞ってるので、アトリエにMacBook持ってってオッターバー流して書かなきゃ…。

さて、きのうの手伝いは、うちの人じゃないとできない内容になったところでオイトマして、せっかく誕生日なのでお花買って帰りました。

そしたら、奥さん!
このラッピングなんですよぉーっ。

ないわぁ〜、これ…。

たしかに、誕生日だって言ったよ。
「お包みしますか?」って訊かれて、「自分のだから華美じゃなくてけっこう。花びらが痛まない程度のビニールでくるんでください」と、頼んだよ。

でも…なぁぁーーーんで、こんなに『ふぁんし〜ぃ』にされなきゃならんのだ?

女の誕生日はピンクなのかぁ?
百歩譲っても、わたしはそういうキャラじゃないけど。
いっそ、クリアの無地でくるっと包んでくれればいいのに…。

満面の笑みで「これでよろしいですかぁ?」って訊かれて、ワタクシ、顔…固まりましたよ。
「よろしくない…」とボソッと言ったのは、店のにいちゃんには聞こえなかったみたいですけどねぇ。

そのまま家にて、だし巻き、生ハム、ごぼうサラダで誕生日ひとり飲み。

ほら、お花はかわいいでしょ♪
このピンク系の花に、あのロリータ柄(しかも色違いの二重巻き)を選んでくる美的センスの、わたしには理解できないんですけど。

ひさしぶりの“自分にお花”だったんだけど、先ほどの品のない包み紙のおかげでまったくもってザンネンですよ。
つい近場の手っ取り早いところですませちゃったのが、いけなかったんですね。ちゃあ〜ん…と、Kleine(ここです!)にすれば、持って帰ってるあいだもめっちゃHAPPYな誕生日になったはずよね。

次からは、もうまちがえないようにしよう…うん。