『Androidに極めて深刻な脆弱性、MMSで端末制御可能に』
それでなくても、新しいスマホさんに今まで使ってたアプリを入れようと思ったら、「このアプリケーションは下記にアクセスする場合があります。」って画面が出てきてギョッとしてやめたとこなのに。
TwitterもInstagramも「携帯のスタータスとIDの読み取り」とか、なんでいるわけ？
おばちゃんにはわからんがよ。
たとえば、地図や天気や道案内のアプリだったら「精細な位置情報（GPS）」っていうのが項目に入っててもしょうがないけど、なんでクックパッドまで？
そんなに必要じゃなさそうなものまでアクセスする必要があるわけ？
それにiPhoneと違って、androidは個別に拒否したりはできないのにあとからそのアクセスを拒否できる方法もない。となると、やっぱり入れられないよね。
丸一日考えたけどやっぱり自分だけの問題じゃなくなるから、できないわ。
中には「アプリケーションを直接インストール」「SMSメッセージの送信」「キーロックの無効化」っていう悪質なのもあるようなので、要注意！
アクセス確認の項目について、書いてくださってる人がいらしたので、自分のメモ代わりに貼付けとくね。☞こちら
わたしがとった対策は、「連絡先データの読み取り」があってもいいように新しいスマホにアドレス帳うつさずに、別の新しいアドレス作りました。もちろん素性がわかるTwitterは新しいアカウント作って、FacebookとMessengerはアンインストール。
難点は電話がいちいち手打ちしないといけないのと、もらったメールも消しちゃうのですぐに出せない返事はiPhoneやパソコンからの返信になっちゃう事です。
あとは、すぐ無料のセキュリティーソフト入れた！
必要最低限のことをしてくれてさくさく動いて邪魔しないので、今のところ満足です。
どっちみち、家にいる時には今まで通り、auやめてなくなったアドレス以外はiCloudだってぜんぶ受け取れるし、Facetimeも支障なく使えますよん。
外に出た時はテザリングしときゃいいんだけど、それも電池が厳しくなったらしてないと思うので、その時は新しいアドレスにお願いします。
新しいメアドは、頭はこれまでのケータイメールの同じで、しっぽが @gmail.com に変わっただけです。よろしくお願いします。
