昼間はまだわずかに30℃をきる程度ですが、今年は例年に比べると秋を感じますね。
最近の作業用BGMは、静かなあたりの曲。
お月見ちかいからドビュッシー『月の光』を手近にあるいつものパスカル・ロジェで流してたんだけど、今年はミシェル・ベロフやモニク・アース、最近の録音のフランク・ブラレイまで引っぱりだしてきて、むふむふ…♡
ここらの曲は自己陶酔して弾くと気持ちいいので家じゅうの窓を閉じて自演もいたしておりますが、お耳汚しですのでアップするのはよしますね(汗)。
それよりさぁ、素直に弾いてたうちの子の演奏もいいわよぉ〜。
なんたって小学生だもん。大人の演奏の媚びたような色気がまったくなくてこの時期じゃないと弾けない音なのよ。本人のオッケーが出たら上げようか?
おそらく、ぜったいダメだろうけど…。
そこら聴くのに飽きたら、カルロス・グアスタビーノCarlos GuastavinoのになるのがOTAVVAの影響かなぁ。
もともと南米系は好きだから、ツボったわ♪ 楽譜ほしいなぁ…。
特に好きなのは14曲目のLas presencias No.1なんだけど、自分の好きな演奏がようつべに見つからないの。次に好きな4曲目のほうはアルゲリッチのピアノデュオをみつけたから貼付けとくね。
動画開始5分からの二曲目Muchacho Jujeñoはとちゅうの不協和音が、今の気分じゃないからパスしてます。
あぁ〜、新しい音源がほしくなってきちゃった。
あぶないあぶない…。