お風呂のカビと石鹸カスと水あかにクラクラして猛烈な掃除をしながら、次はいつ行く?的な気持ちになっているわたしです。
だって往復の飛行機が3万や4万だから、東京行くより安いんだもん。(だめだだめだ、ここで検索なんかかけちゃ…)
そのうえ宿泊も、レートによるけど一泊5千円くらいで探すから、東京のホテルに泊まるよりリーズナブルで、しかも楽しい出会いもあるからねぇ。
あ…、わたしが東京で泊まってるのは3千円チョイだった。素泊まりで食事ないからねぇ。
今回のロンドンはAirBnBエアービーアンドビーで予約したんだけど、ホームステイドットコムってのもあるみたい。
(エアービーアンドビーは短期だったり旅行者だったりが多いけど、ホームステイドットコムのほうが長期の人が多くてわたしが泊まった奥さんは自分にはいいみたいなことを言ってたけど、そんなに長く旅行するのは今回くらいだから使ったことないなぁ)
部屋のドアに貼ってあるひとことがうれしい。
“If you have any questions or you are worried about anything, please come and talk to me.”
わたしが日本人だからこのキーホルダーにしてあったみたい。
そして、これがこわいことに…、エアービーアンドビーは泊まった人も泊まられた人も、批評を書く欄があるの。
お互いのコメントが揃うか、片側だけなら14日以降でないと閲覧できないから、自分が書くまで相手が何を書いているのかわからないから、ドキドキものです。
しかも相手のコメントが気に入らなかったからといって、書き直しや削除できないのよぉ。
わたしなんて、ちゃんとしっかり点検したはずなのに英語のスペルミスがあったりして、それも直せないから困ってますよ、とほほ…。☜エアービーアンドビーでわざわざわたしを探して、英文の間違いを陰で笑わないでね(涙)
ドキドキしながら先ほど見てみたら…、すっごくべた褒めされてハズカシいほど。
次に泊まる場所を探す時にみんな見るからいいふうに書いとくとは言われたけど、ここまでとはっ!
えぇーっとね…、“彼女は思いやりと敬意を常に持った完璧な女性です。彼女はわたしを笑わせてくれて、彼女とのここでの時間はあっというまに過ぎていきました。私は彼女が来たい時はいつでも歓迎するし、彼女がいなくなって本当にさみしい。もし彼女があなたに滞在のリクエストを出したら、私はあなたが受け入れることを強く勧めるわ、だって彼女は特別なんだから。”
訳しながら照れちゃったよ。
これだけ良く書いていただけたら、次にまだ泊まったことのないスペインやイタリアやベルギーやハワイにもすんなり泊まれるかも。ありがたやありがたや…。
そんなわけで、信用って積み重ねが大事だなぁ〜と、思う今日このごろでした。
ホームステイドットコムはこちらから、エアービアンドビーはこちらから飛べるようにリンク貼っておきます。